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現在のリニア実験線のL0系の車内給電方式は?

現在、リニア実験線で走行している “L0系” は、(車内の照明や空調等に用いる)車内電力の供給に、ガスタービン発電装置か、 磁界誘導を用いて地上から非接触で電力を送り込む誘導集電方式(ワイヤレス給電)の、どちらを用いていますか? 現在、リニア実験線で走行している L0系 は、車内電力の供給に、ガスタービン発電装置か、誘導集電方式(ワイヤレス給電)の、どちらを用いているのかを教えてください。

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回答No.1
noname#232834
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >誘導集電です 本当にそうでしょうか? (↓)この下記のページを読むと、 https://blog.goo.ne.jp/ookute3435/e/9ae75734f40e634d2b0a1d0aaf90607b 最後の方の部分で、 現在山梨実験線では誘導集電方式の本格的な実験は行われていないと思われます。以前に実施された実験は僅か1キロの区間に地上ループコイルを敷設し行われたに過ぎず、「超電導磁気浮上式鉄道技術評価委員会」が2009年7月に「実用化の技術が確立されている」との結論を出して6年半が経過しているのに、まだガスタービン発電機による電源のみの走行実験であります。  前記の論文の「今後の課題」を見ると誘導集電のみでは対応できず電池などと組み合わせる必要がありそうです。多くの電池を搭載すれば車両重量が増し、軽量化が必要なリニアには難題であります。  誘導集電方式の1番の問題は、外部電源が喪失した時の電源問題だと思います。緊急停車するためにエァーブレーキの(フラップ)を押し出す電源、車輪を出し固定する電源、ディスクブレーキの電源が必要です。車内の照明も必要です。超電導磁石を冷却する冷凍機の電源も必要です。  準備書の説明会の時に「実験線の誘導集電方式のループコイルは全線にわたって設置されているか。」という質問に全く答えませんでした。技術が確立されているのなら堂々と明らかにすべきであります。 と述べられており、 赤字の部分で、 現在山梨実験線では誘導集電方式の本格的な実験は行われていないと思われます。以前に実施された実験は僅か1キロの区間に地上ループコイルを敷設し行われたに過ぎず、「超電導磁気浮上式鉄道技術評価委員会」が2009年7月に「実用化の技術が確立されている」との結論を出して6年半が経過しているのに、まだガスタービン発電機による電源のみの走行実験であります。 となっているのですが。。。

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