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古都・京都での建築する際の規制について

古都・京都での建築する際の規制について 中学生です。 京都はたくさんのお寺などがあることから、 建築物の高さや色遣いなどに細かい規制があると聞きました。 私が知っているのは有名なファーストフード店が、店舗の色を赤ではなく 抑えめな焦げ茶色などにしていることぐらいなのですが、 他にも、たとえばホテルやデパートなどで、もし、詳しく知っているところがあれば (1)どこ(その建物について)(2)どんなことに気をつけているか などを教えて頂きたいです。 又、京都で建築する際の規制(たとえば高さ××m以上の建物は建ててはいけない、など)を詳しく知っている方がいらっしゃいましたら 出来るだけ中学生にも分かる程度で教えてくださると何よりです。 注文が多くて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • botankou
  • ベストアンサー率62% (211/339)
回答No.1

中学生にしては、いろんなことに興味を持っているようですね。 この質問がたまたま目に入りましたが、回答するには記述に結構な量を必要とするので、 質問されてから日数がたつものの、一つの回答も得られないのだと思います。 私は建築士ではありません。つまり建築に関しては専門外の人間ですが、 素人なりに書き込んでみたいと思います。 中学生の知識では、全部を理解するには無理な内容だと思いますが、この質問内容は やはり建築基準法を理解してはじめて議論の土俵に上がることができる内容です。 現在どこの都道府県においても、例えば大きな建物を一つ建てるに際しても、行政側の窓口は 複数の所属が担当しています。 建築指導課や開発指導課、開発調整課といった所属(市町村によって部署名は違いますが)があり、 建築確認申請が出される前に、出された直後から、お互いに連携して建築事項の詳細を 決めていきます。 それに各都道府県においては個別の建築条例をさだめていて、建築内容についても詳細に さだめています。 ですから大阪府の業務に慣れている大阪の建築士でさえ、たまに京都の仕事を依頼されると 面食らうことが多いと聞きます。 都道府県によって条例でさだめる内容が全く違うからです。 特に京都で建築する際の規制でも、質問にかかれたようには簡単な数字で決められていないはずです。 建蔽率や容積率の計算は当然のこと、道路斜線制限も京都市内では地区地区によって違いますし、 接道義務や開発要領要綱も独自の内容を定めています。 さらに、ご存知のとおり京都市は景観地区を定め、その地区内の建築条件はより厳しい ものとなっていますし、それら地区の条件によって、建築意匠も詳細に定められているはずです。 結論としては、すぐに決められた数字等が出せない内容であり、またその理由を回答するにも 膨大な記述量を必要としますので、なかなか回答がつかないところとなっています。 下に適切なURLがありましたので、ご自身で直接調べていったほうが良いと思います。 質問事項にそった内容が記述されています。 あまり力にはなれませんが、参考のために書き込んでおきます。 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0606/fu006.htm#N0037

ss11amnos18
質問者

お礼

回答しづらい中、有難う御座いました。 もちろん、こちらで質問させて頂いたのは、調べる手段のひとつであり、 平行して調べてはいたのですが…。 このサイトは初めて見ました。後ほどじっくり読んでみたいと思います。 私の学校は、私立で、偏差値もそこそこのところなのですが、 何故か探究することに関して、かなり重要視しているようで、 このようなことを各自色々と調べている次第です。 回答が無くて少し寂しい思いをしていたので、 大変嬉しいです。 ご親切な回答有難う御座いました。

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