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「教育と探求社 労働争議」 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださ

「教育と探求社 労働争議」 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 キャリア教育の教材について調べておりましたら、クエストエデュケーションという教材を知りました。多くの高校で導入されているカリキュラムなのですが、提供会社を検索していると検索窓の候補リストに「労働争議」と表示され、なんとも穏やかではありません。 キャリア教育を提供する会社で労働争議とは皮肉なものですが、事情がお分かりの方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。 教育と探求社 http://www.eduq.jp/ また他に有意義なキャリア教育プログラムがあれば教えてください。

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回答No.3

はじめまして。 全く部外者の者です。 この教材の具体的な内容や教育的意義については会社のHPを ご覧いただくとして、ご質問の労働争議の件については 未だ解決していないのではないでしょうか。 「教育と探求社の労働問題について」 http://eduq-state.lolipop.jp/ 上記サイトは会社側が経緯について説明したブログのようです。 これを読むと、労働審判については会社側の意見が大筋通ったようです。 最終更新日は5月14日です。 「EDUQ UNION」 http://www.eduq-union.com/ 上記サイトは元社員がサイトで経緯について説明しているサイトのようです。 このサイトが上げている資料 (JOSEN>情宣19t 100527 http://www.eduq-union.com/josen/bira100527.pdf) を読むと、5月27日の時点で会社側が元社員側に「損害賠償」と 「雇用関係不存在確認」を訴えていると記載があります。 他にも「この度の労働審判において組合は異議を申し立ててていますので、 裁判所の告知は無効になっています。」と記載があります。 また、同サイトの「BLOG」から元社員が書いているであろうブログに飛べますが、 (http://eduqunion.exblog.jp/)、8月27日や8月2日付の記事を読む限り、 「地位存在確認裁判」や「民事裁判(損賠)」はまだ続いているようです。 他詳細についてはわかりかねますが、元社員のブログや サイトの「JOSEN」というページにアップされている記事を読む限り、 No.1さんがお書きになっているような、労働争議の問題が収束しているとは 考えにくいです。 (そもそも元社員側は退職強要を受けたという記述をされています。 No.1さんがお書きになっている「経営者との考え方の違いから独立」とは 随分違いますね) 質問者様が具体的に何を知りたいのか次第ですが、一番良いのは この教材を実際に使っている学校の担当者に確認してみるといいのでは ないでしょうか?以下のURLに教材を使っている学校一覧が載っています。 http://quest.eduq.jp/school/index.html

noname#147651
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 大変、参考になりました。 外野からの感想ですが、両者ともにエキセントリックなものを感じます。 教材導入について、あれこれと思案していたのですが、「キャリア教育」のありかたについて再考するきっかけにもなりました。 教材の内容は大変興味深いものだったのですが、労働争議が収束しているとは考えにくい中で、迂闊に問い合わせしなくて良かったと思っています。

その他の回答 (4)

回答No.5

sakatanasiです。 お話は、辞められた社員の方からお聞きしました。 自分たちの理想とする教材を開発するので それに協力して欲しいということで、学校の方に来られました。 その際に(もうずいぶん前のことですが)もうまもなく 収束するのでとおっしゃっていましたので、 そういうことかと思っていました。 ブログの存在は知っていましたが あまり良い気分がしないので、私は見ていませんでした。 せっかく回答したのに、不審というのはショックです。 あまりに残念です。

noname#147651
質問者

お礼

>ブログの存在は知っていましたが、私は見ていませんでした。 ということなら、「現在は、問題は収束しているようです」との表現は、いかがなものでしょうか? あまりにも適当で違和感を感じます。 ANo.3のtakenaka-kkさんの書き込みにあるように、元社員側の主張は「退職強要を受けた」とのことですから、「経営者との考え方の違いから独立」とはずいぶん違います。 >(もうずいぶん前のことですが)そういうことかと思っていました。 では、せっかく回答していただいても、逆に疑念が湧いてしまします。残念ですが、現状、敢えて関わらないほうがいいだろうという考えです。 実際、sakatanasiさんの書き込みによって混乱しました。この機会にあわせて、元社員側のブログを読んでみてはいかがでしょうか? 読んでいらっしゃれば、とてもじゃないですが、sakatanasiさんがお書きになったことは書き込めないと思います。 はっきりしない点があって、いぶかしく思いましたので、「不審」と多少強すぎる表現をしてしまいました。もう少しやわらかい表現にすれば良かったと反省しています。

回答No.4

No.3の書き込みをした者です。 Wikipediaの「教育と探求社」のページで履歴表示を見てみると 労働争議の記載についての編集合戦が行われていましたので 参考までにお伝えします。 会社側や元社員側が書き込みをしているのか、それとも全くの第3者が 書いているのかは不明ですが。。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%A8%E6%8E%A2%E6%B1%82%E7%A4%BE&action=history
noname#147651
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 いちベンチャー企業がWikipediaで解説されていることに少しビックリしました。ただ、これも中傷のために登録されたのかなと邪推したくなるような編集合戦ですね。編集合戦ということは、双方ともに相当な問題があると思われ、"どっちもどっち"ともいえますね。それにしても、編集保護に至るほどとは、驚きました。

noname#147652
noname#147652
回答No.2

キャリア教育ってなんでしょう。教えなきゃいけないことでしょうか? コミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルが身に付く授業だとは思いますが、働くことへの意欲を高めることに繋がっているかは疑問です。要は、運動部でない生徒たちにとっての、学外で自分たちの成果を出していくプレゼンテーションコンテストですね。生徒たちがパフォーマンスに凝り始めると、盛り上がりはしました。教室でのインターンシップの疑似体験ですから限界はあります。新鮮味も失われて物足りなくなっています。 教材には限界があります。これからのキャリア教育を考えれば、より実践的なものに取り組んでいかなければとも思います。 以下の本が大変参考になりました。 「7つの力」を育てるキャリア教育―小学校から中学・高校まで 諸富 祥彦 (著) http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C7%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%8A%9B%E3%80%8D%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%95%99%E8%82%B2%E2%80%95%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%8B%E3%82%89%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E3%83%BB%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%BE%E3%81%A7-%E8%AB%B8%E5%AF%8C-%E7%A5%A5%E5%BD%A6/dp/4810075036/ref=pd_sim_b_2 ところで、お問い合わせの労働争議ですが、以下をご覧になりましたか。 収束してるといえるのでしょうかね。 教育と探求社の労働問題について http://eduq-state.lolipop.jp/ ユニオン東京合同 教育と探求社分会 http://www.eduq-union.com/

noname#147651
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ご紹介いただいた双方のサイトを拝見したしましたが とても収束している状態とは言いがたいですね。 会社側は火消しに躍起になっているといった感じですが 一方の元社員側も、コスプレで情宣活動したり、四コマ漫画で揶揄したり、冗長なブログからもエキセントリックな雰囲気が漂います。 骨肉の争いといった様相ですね。

回答No.1

はじめまして。 私、この会社のプログラムをすでに数年にわたり実践しているものですが、大変すばらしいプログラムです。生徒達が真剣に取り組む様やお互いのやりとりの中から多くの気づきを得ていく様子には本当に感心されます。 さて、お問い合わせの件ですが、2年ほど前の春先に、複数の社員の方が退社されたようです。辞められたみなさんも大変すばらしい生徒に対して思いやりのある方々でしたが、経営者との考え方の違いから独立を考えられて今でもその方面で頑張っておられるようです。 1ベンチャーでこれほどの教材や学びの仕組みや全国大会(これが本当にすばらしいです!)をつくりあげるには、さまざまな苦労や財政上の厳しさもあったように聞いております。私も直接会社の方にお話をお聞きしたり、プログラムを導入している知り合いの先生方にいろいろと取材しましたが、現在は、問題は収束しているようです。今のご担当の方にも大変よくしていただいているし、何より問題を抱えていれば、あれほどの大企業や日経新聞さんが支援をしないと思います。社員のみなさんはフランクな人たちですので、もし疑問があれば、率直に問い合わせてみたらどうでしょう? その他、ジュニアチーブメントやカタリバ、ベネッセのプログラムなどありますが、それぞれに長所があると思いますので、ご自身で確かめられたらよいと思います。

noname#147651
質問者

お礼

sakatanasiさん、ご回答ありがとうございます。 >経営者との考え方の違いから独立を考えられて今でもその方面で頑張っておられるようです。 >現在は、問題は収束しているようです。 というのは、会社側の説明によるものなのでしょうか? >何より問題を抱えていれば、あれほどの大企業や日経新聞さんが支援をしないと思います。 失礼ながら文面からは、キャリア教育に力を入れている方にしては盲目的な支持をしているような印象を受けました。プロフィールを拝見したところ、sakatanasiさんは、OKWave初書き込みのようですので、その内容から、会社関係の方のネット対策なのではないかと少し不審に思ってしまいました。

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