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謝礼金¥40,000を立て替え払いしたのですが立替金が戻ってきません。
謝礼金¥40,000を立て替え払いしたのですが立替金が戻ってきません。 担当者に催促をしたところ数ヶ月後に源泉徴収後の¥36,000が戻ってきました。 ¥40,000の金額の入った領収書に、支払った相手方の領収印をもらうよう担当者に言われ、会社に提出しました。ところが数ヶ月後に戻ってきたのは¥36,000でした。領収書のコピーを別ルートで入手したところ源泉税として¥4,000があとで書き加えられていました。これらの事実を会社の役員に申し立てをしましたが無視されています。 領収書の改ざんが行われているなど悪質であり、民事で訴えることを考えていますが、詐欺罪などの適用は可能なのでしょうか?
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講演者に対する報酬ですね。 相手が法人にしていなければ 源泉徴収しなければならない報酬・料金ですね。 そんなこと どこも相手にしませんよ。 貴方に指示した担当者が支払った相手から 税額を戻してもらいに行って貴方に戻すか 貴方が直接戻してもらいに行くかでしょう。 そのアホな担当から貴方が先に4000円返してもらって 担当に相手の所に行かせればいいと思いますが。 会社が貴方達の間違いをかぶる必要もないお金ですし 今なら取りに行けば済む話でしょう。 (交通費が4000円以上かかるかもしれませんが 多少失礼になるかもしれませんが、電話で相手にお詫びして 振込み手数料を差し引いた額を振り込んでもらうという事もできると思います。)
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- angel0331
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経理処理上問題点がないように思えますが・・・ 源泉徴収の対象となる所得について給与などの他に原稿料や講演料など相手に支払う報酬料金等についても一定の税率によって源泉徴収する必要があるとされてます。 100万円未満は、10パーセントです。 このような場合 支払う際に源泉徴収して支払うのが通例で 4万を謝礼として支払うことになっているなら10パーセントを源泉徴収して36000円を相手に支払い 4000円を源泉徴収税として預かり翌月に収める。 今回トラブルの元になった問題点は、あなたが4万円を立て替えて相手に支払ったとき 36000円を相手に支払い その時点で4万円の領収書にただし源泉税として4000円と明記したものにサインと捺印をもらい 4000円と領収書を会社の経理に渡せば 4万円がすんなり返ってきたと思います。 でもあなたは 立替の際に相手に4万円を支払ってしまったのでしょう。 では相手から徴収しておくべき源泉税4000円は、誰に徴収する責任があると思いますか? 会社に非はありません。 源泉の処理を知らなかったあなたと 知らないあなたに教えなかった担当者の間で話し合うしかないでしょうね。 それか経理に泣きつくか・・・ 恥をしのんで 謝礼を渡した相手に4000円の源泉をもらってくるか・・・でもそこはあなた個人の判断で行動してはダメですよ。 あなたの会社の信用を損なうかもしれませんから上司さんなりに相談してからです。
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。説明が不十分で申し訳ありません。 ご指摘の通り、源泉税のことにまで考えが及ばなかった私にも非があると思いますが、通常は窓口の担当者が講演者に当日支払います。今回は間際の手続きだったため担当者から立て替えを要請されました。「これに印鑑をもらって立て替えておいてください」と金額の入った(¥40,000だけ明記された)領収書を渡されました。 常識的にはあり得ない話なのですが、担当者が源泉手続きを忘れそのミスを隠すために領収書の改ざんまで行っているのではないかと思っています。担当者が役員にどのように説明したのかわかりませんが、担当者のウソを役員が盲信しているのではないかと想像するしかなく、なぜこういうことになるのか人間不信に陥ってしまいます。良好な人間関係が成立していないことが根幹にあると思いますが、説明すら行ってもらえないハラスメント行為が含まれていることも事実だと思います。 もし担当者にウソがあり、それを擁護する役員がいるのなら、会社のためにも事実関係を明らかにする必要があると思っています。現在は民事での告発を考えていますが、もし詐欺罪などの刑事罰が成立するのであれば(担当者?役員を含めた組織ぐるみ?)より明確な告発を行うことができるのではないかと思い投稿しました。
- -yo-shi-
- ベストアンサー率23% (511/2217)
改ざんかもしれませんが、処理としては適切です。 問題は、源泉の金額分を差し引いて渡していなかった事。謝礼金を渡した方に説明をしていなかった事。だと思います。 適切な処理としては、謝礼金を渡した方に説明をし、4000円を返還してもらい、源泉徴収されている事が書かれた領収書を貰うことです。 会社側で書き加えた事は褒められた事ではありませんが、適切な事務処理(源泉税の納付)がされているなら詐欺ではありません。
お礼
早々に回答ありがとうございました。領収印が押された領収書にあとから付記することは、適切な行為とは言えないまでもそんなに大げさに騒ぐ問題ではないと思います。ただし、今回は、自身の業務ミスを隠すために密かに改ざんし知らん顔をしている。説明を求めても説明すら行わない。など陰湿な対応が取られています。同じ職場でこのような事が平然と行われていることに悲しみを覚えます。次の被害者を出さないためにも弁護士と相談し事実関係を明らかにしたいと思っています。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
謝礼と書いてあるが 源泉徴収が必要な報酬、料金であるのなら その領収書と引き換えに源泉所得税分の4,000円を 支払った相手から 貴方が徴収して会社に入金するということではないのですか。 渡すべき金額ではなかったわけで。 その謝礼の性格が 販売促進費のような性質なのか交際費なのか報酬、料金なのかで 源泉徴収が必要かどうかも異なりますし。 対価なのかプレゼントなのかが重要でしょう。 参考:第8章 交際費等の課税の特例 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/750214/08/08_61_4a.htm
お礼
早々に回答ありがとうございました。
- comattania
- ベストアンサー率23% (840/3549)
質問の意味が良く判りません。 謝礼金なら、会社が支出するものですから、どうして立て替えたのですか?立て替え金は会社の上層部の認可を得た上で立て替えましたか? 会社には無届で、貴方の判断で謝礼金を支出したのですか? 会社は、その金額を支払う意思が無かったようですね。役員が無視してるということは、余計な事をしたと、非難したいのを我慢してるように受け止められます。 いずれにせよ、立て替え金は、立て替えた全額を支払ってもらえますが、どこかで、話が拗れていますね。 ですから、謝礼金でなく、貴方への使途不明の損金というような支出のようです。 告訴は可能です。
お礼
早々に回答をありがとうございました。今回の件は、窓口の担当者による陰湿なハラスメント行為と、役員による使用者の不法行為であると思っていますので、この先弁護士と相談し手続きを進めていきたいと思っています。
補足
回答ありがとうございます。説明が不十分で申し訳ありません。 謝礼金は部署の行事の講演者に対するもので、通常は窓口の担当者が講演者に当日支払います。今回は間際の手続きだったため担当者から立て替えを要請されました。「これに印鑑をもらって立て替えておいてください」と金額の入った(¥40,000だけ明記された)領収書を渡されました。 常識的にはあり得ない話なのですが、担当者が源泉手続きを忘れそのミスを隠すために領収書の改ざんまで行っているのではないかと思っています。担当者が役員にどのように説明したのかわかりませんが、担当者のウソを役員が盲信しているのではないかと想像するしかなく、なぜこういうことになるのか人間不信に陥ってしまいます。 もし担当者にウソがあり、それを擁護する役員がいるのなら、会社のためにも事実関係を明らかにする必要があると思っています。現在は民事での告発を考えていますが、もし詐欺罪などの刑事罰が成立するのであれば(担当者?役員を含めた組織ぐるみ?)より明確な告発を行うことができるのではないかと思い投稿しました。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
経理処理では普通ですが・・・ 要は4000円返せ!ですよね。 多分ですが会社は貴方が領収書を提出してるので その金額に源泉税10%差し引いた額を渡しただけでしょう。 大事なのは「立替金」を行ったという書面が必要なのでは? でも4000円で訴えても・・・・ 経費の方が高いですよ。
お礼
早々に回答ありがとうございました。
お礼
的確な回答ありがとうございました。ただ今回の問題は、担当者が話し合いに応じず、「自分には一切のミスはない」と主張していることです。通常は窓口の担当者が講演者に当日支払います。今回は間際の手続きだったため出金が間に合わず担当者から立て替えを要請されました。「これに印鑑をもらって立て替えておいてください」と金額の入った(¥40,000だけ明記された)領収書を渡されたので立て替えを行いました。その後、講演者は窓口の担当者に領収書を手渡しています。領収書のやりとりは担当者と講演者の間で行われ、私は言われるままに金銭の立て替えを行っています。また、役員にもウソの申し立てを行っているようです。故に、今後のためにも事実関係を明らかにする必要があると思い、弁護士と相談の上、手続きを進めていきたいと思っています。