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生命は弱肉強食や適者生存といいますが、受精の際にも多数の精子の中から動
生命は弱肉強食や適者生存といいますが、受精の際にも多数の精子の中から動きの良いのが受精するはずですが、虚弱体質だったり病気や障害を持って生まれてくる場合もあるのはどうしてですか? 精密機器ではないですし、遺伝子情報のコピーミスもあり絶対はないでしょうけど、その時に射精された精子の中では強い精子なんでしょうか、それか弱い精子でも射精されて奥に飛んで受精してしまう事などあるのか、どんな精子が受精するか調べた実験や理論などご存知でしたら教え下さい。
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別に精子の強いor弱いとかはありませんし、精子の薄いor濃いなどあまり理関係ないですヨ! 多少精子の数が多い、少ないもあります。 後は男女の体液のPHに関係もありますしす。 男子にも女子にも相性(体的)なども無いとも言えません! 最近は環境ホルモン・・・など言われていますが、私が研究した結果ですが(180組の夫婦対象) かなりの栄養不足でした! 近年の食事はカロリーが有っても栄養素が少ないのです とくにミネラル(微量元素)のカルシュウム、マグネシュウム、亜鉛、マンガンの不足と食用油でした。 なるべく添加物の少ない食品や魚類の油などを多く摂るようにし、バランスの良い食事を摂取 すると数週間で見違えるように体が軽く元気になりますね! この栄養指導で約70%の方が受胎しています。 *なるべくサラダ油(リノール酸)は控えましょう、アトピーなども油とカルシュウムでかなりの改善 が見られました。一度試してはいかがでしょうか?
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- temtem1
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精子の強い弱いと生まれる子供の強い弱いは関係ありません。 子供の形質は遺伝子によって決まります。 また、健康状態は胎児期や生まれた後の栄養状態ですとか成長環境にも大きく影響を受けます。 >>生命は弱肉強食や適者生存といいますが、受精の際にも多数の精子の中から動きの良いのが受精するはずですが、虚弱体質だったり病気や障害を持って生まれてくる場合もあるのはどうしてですか? ここが間違いですね 多数の精子で競争させるのは精子の細胞として正常なものが受精するためです。 問題のある精子であれば受精させられなかったり、正常に発生させられない可能性がありますから。 でもそれは保有している遺伝子形質の問題とは別です。 つまり、動きの良い精子だからといっていい遺伝子を持ってるわけではありません。 そして、生まれたあとの能力を司るのは精子と卵子が持つ遺伝子情報です。 つまり、遺伝子病を引き起こす遺伝子を持っているけど細胞としては健康であればその精子はきちんと受精します。 あと、強い精子だから子供が強い、弱い遺伝子だから子供が弱いというのも大間違いです。 人工授精の技術を使えば精子に異常があっても(つまり弱い精子)受精して子供を作れますが、生まれてくる子供が体質的に弱いかというとそうは決まっていません。 子供の形質は先天的な両親の遺伝子と、発生段階や成長段階の栄養状態ですとか、後天的な様々な因子によって決まります。
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遅くなりましたけど、ありがとうございます。 人口受精ではなくて、通常の受精の場合を想定して質問しました。 それにしても、生命というのは不可思議ですね。 偶然の産物で、強者が有利としてもそれ自体が目的化していて。
- 雪中庵(@psytex)
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精子の動きで試されるのは、細胞レベルの生化学的機能であり、 個体を形成するための設計図である核内DNAのほとんどは 作用しません。 そのため、わざわざ雌雄に分けて、生殖において異性を奪い合わせ、 成体としての機能を選択しているのです。
お礼
遅くなりましたけど、ありがとうございます。 生命というのは不思議ですね、奪い合わせて残ってもそれが続くだけで目的がないですからね。
お礼
遅くなりましたけど、ありがとうございます。