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「意志が弱い」を治す方法は?
「意志が弱い」を治す方法は? 私は意志が弱い。 いや、トータルで客観視すれば強い方かも。 要は、周囲に流されにくい人間だが、 短期的には意志がモロくて短絡的快楽に偏りがちだ。 どうすれば意志の弱さを克服できるか? 自由なご意見、お待ちしております。 (私の場合は偏向した思考回路なので一般的な回答しか期待できませんが。。。)
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普段は弱くても、必要な時だけ強ければいいんじゃないでしょうか。 というか、誰でも意志を強く持たなくてはならない時ってありますね。 これだけは通したい、通さなければならない・・・という その辺はご承知でしょうから あとは、そのスイッチの入れ方の問題になってくるのでしょう。 スイッチの切り替えを、人とあまり比べすぎない方がいいように思えるのですが・・・ ご不満でしたら 切り替えの目盛を1つ上げてみてはいかがでしょう。
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こんばんは。 これは哲学じゃなくて心理学ではないかと…でも、どうでもいいか^^。 禁煙とか禁パチとか禁ゲームとか禁怒りとか、そう言うことですよね。あってますでしょうか。これは、誰がやっても難しくて、絶対に成功する秘策はないと思います。遺伝子次第の部分も大きいし、自分に責任のない幼少時代に持ってしまった性格に由来する部分も大きいでしょう。ただ、言えることは『どうしようもない部分に力を注ぎなさんな』ということです。 ゲームをやりたくなる、イライラする、こういう“衝動”はジタバタしてもどうしようもないのです。ゲームしている自分を想像している、そういう自分に気付いたらそのことを意識的に考えるのはよそう、別のことを考えよう、そう思えばいいのです。イライラした時は、イライラするのは仕方がないがひとに当たるのはよそう、と、そのことに力を集中すればいいのです。 やっぱり、気持ちのコントロールの仕方を学んだり考えたりしないと上達しないと思います。 参考; 感情のコントロール http://www.counselingservice.jp/lecture/lec167.html 禁煙、罪悪感からの解放 http://coaching.livedoor.biz/archives/50471019.html キーワード(2)思想の矛盾 http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40 否定的な考えにとらわれたとき http://www.h5.dion.ne.jp/~takata/14/0.html 心の持ちようだけでなく、正しいやりかたを知っていれば、余分にあれこれ悩まずに済みます。 人付き合い上手 http://machii-shinrisoudan.com/ningenkankei-hitodukiai.htm
- Mokuzo100nenn
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意思が強いということは、多分、一度選択したことを再選択しないということ。 ならば簡単。 馬車馬のように両目の側面に遮蔽板を付けて脇を見えないようしておけば、迷わずまっすぐ進むはずじゃ。 人間は、一度選択した道を進みながらも、脇をみるので、そちらの方が良いのじゃないかって、迷う。 これは一つには情報の供給の問題であり、二つ目には考え続けていることの問題である。 だから、 1.情報の供給を制限し、他の選択肢を視野にいれないようにする。 2.他の選択肢が現れても、いちいち思考しない、思考停止の人生を送る。 上記の2点ができれば、オッタマさんも意思の強い人間と思われるようになりますよ。 以下の例を考えてみましょう。 1.日本国憲法の条文を教育するときに、他国の憲法条文などを見せない、教えない。 2.憲法改正の方法などがあっても、いちいち考えない、思考停止を推奨する。 「意思の強い国民」が出来ると思いませんか?
- jinseiwalk
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人間には心が二つあり、自分で自分をコントロールできる意識識と環境=周りに左右される無意識とありますが、あなたはまだ無意識の方がこころを支配しているのでしょう。 全て自分の心で行えるようになるために生きるのが人生です。意志の弱さを克服するために生きているといえます。こころを強くしなければならないそのためには1つのことを徹底的にやりぬくことが1番です。 それは仕事だけしかありませんでしたが、今では心理学セミナーなどがあります。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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何度も起ちあがる以外に、特効薬も秘術もありえませんでしょう。 必要性を再度強く認識しなおして、更に新規に歩こうとする。 ほかにないと存じます。 まぁ七転び八起き。 私はハタとラージャのヨガを40年ほどやっていますが、意志をつかさどる体内の器官と場所を教えられています。頭蓋骨の内部の場所も。 しかしこれはその行に入る人のためのものです。 そういう行をしていても、更に修行は必要だし、日常での生活の訓練や規律は欠かせません。 私達のラージャのヨガは自然の歩みを大事にして、緩慢な効果です。 ちなみに、Self-Realization Fellowship(http://www.yogananda-srf.org/ or http://www.srf-tokyo.org/tokyo_group.php)というところです。
- Y Y(@yy8yy8az)
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同病相哀れむ(私も意志が弱い)。 最初の回答に、「人との遭遇が」とありますが、まさに望ましい人に遭遇したときは、自分も頑張らねば、なんて思うものです。 でも仲間がいないと、一人だと、“頑張る”ことは難しい。 本当はしたいことが有るのだが、それをするのには“努力”が必要。 “努力”にはエネルギーが要る。 だから“元気”が必要。 元気がないと、疲れていると、安易なほうに流される。 元気が有るのに安易なほうに流されるのは、怠惰。 怠け心。 この怠け心を、“嫌う”精神が育てば、意志の弱さを克服できるのでは。 さて、どうやったら育つのでしょう。 ・・・・・・・これが分からなけりゃ、説明できなけりゃ、回答になりませんね。 周囲に流されにくい意志の強さと、短絡的快楽に偏りがちな意志の弱さとは、ちょっと、意味合いが違うように思うのですが。
- cyototu
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ま、人生、人と人との遭遇以外に、それを直す方法はありませんね。それも、出来たら若いうちに。年を取ってからだと、それを直すのは不可能だとは言いませんが、至難の業だと思います。もしそんな幸運な遭遇に巡り会えなかったのなら、それは貴方の前世で貴方は余程悪い事をやったのだ、罰が当たったのだと思って諦める他ありませんね。もしそうだったら、前世の罪滅ぼしをして、来世の幸運のために、この現世で大いに徳を積んで下さい。