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【再質問】高等学校数学の内容はどうあるべきだと思いますか。
【再質問】高等学校数学の内容はどうあるべきだと思いますか。 算数や中学校数学の内容に触れても構いません。
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中年なので、ちょっと驚きです。 素因数分解という言葉は出てきませんでしたが、 最小公倍数なんて小5ぐらいで習ったような記憶があります。 中学卒業レベルの基礎をマスターしている者が、学びやすいような順番にするべき ではないかと思います。BASICみたいな分野が必要なのかどうかは疑わしい。
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- sak_sak
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最小公倍数とか最大公約数そのものは今でも小学校で学ぶと思いますし 一つの数についての素因数分解は中学3年で学びますが(私の頃は中1) 下に書くような、LCMやGCMの筆算での求め方はやってないですね。 それと「2整数A,BについてGCMをg,LCMをlとすれば、A=ga,B=gbのときl=gab」 は高校で習ったような気がしますが、今の子はまず知らないですね。 2) 8 6 ------- 2) 4 3 ------- 2 3
お礼
>最大公約数や最小公倍数の筆算での求め方はやってないですね。 素因数分解を用いた方法が分かりやすいと思います。だから素因数分解は中学校数学の最初に戻すべきだと考えます。
- sak_sak
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同じ方に答えているような気がしますが 書く度に違う回答をしているような気がします。 私たちの頃は中学で素因数分解を習った際に GCMやLCMについて学びましたが、今はやってないですね (コンピュータを使ってユークリッドの互除法をやるくらい)。 高校でやらなくても良いかもしれませんが 整数論をもっと厚く扱っても良いかも。 数学パズルが流行っていますし 意欲が出る生徒も出そうな気がします。
お礼
>私たちの頃は中学で素因数分解を習った際にGCMやLCMについて学びましたが、今はやってないですね 素因数分解やこれを用いて最大公約数や最小公倍数を求めることは,中学校数学の最初に戻すべきだと思います。
お礼
>素因数分解という言葉は出てきませんでしたが、最小公倍数なんて小5ぐらいで習ったような記憶があります。 整数の性質は,二つ前までの学習指導要領では偶数・奇数と公約数・公倍数が小学5年,素因数分解と最大公約数・最小公倍数が中学1年でした。 ところが一つ前で,小学5年の内容に最大公約数・最小公倍数を加えたのはよいが,素因数分解は中学3年に先送りという改悪が行われました。このため,素因数分解を用いた最大公約数・最小公倍数の求め方が削除されました。 次期学習指導要領では,高等学校数学Aの単元「整数の性質」で素因数分解を用いた最大公約数・最小公倍数の求め方が復活しますが,このようなことは昔のように中学校数学の最初にやるべきだと思います。 >中学卒業レベルの基礎をマスターしている者が、学びやすいような順番にするべきではないかと思います。 具体的な科目編成と内容をお願いします。 >BASICみたいな分野が必要なのかどうかは疑わしい。 次期指導要領でコンピューター関連の単元を削除したのは評価します。