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精神科では身体拘束中の患者さんをなぜ15分おきに観察するの?
精神科では身体拘束中の患者さんをなぜ15分おきに観察するの? 精神科では身体拘束中の患者さんの観察は15分おきに行うことが推奨(義務?)されていますが、その根拠はなぜでしょうか? いろいろな文献を調べても、「15分おきの巡視」というフレーズは見かけますが、その根拠がわかりません。 ご存じの方がおりましたらお教え願います。
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何故15分なのかは、知りませんが 身体拘束すると事故が起こる可能性があるからです。 死亡事故さえあります。 また、拘束が不要になったら 早くやめる方が、患者にとっても楽です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございます。 過去にも死亡事故が報道・報告されており、訴訟も起こっていることから、身体拘束は重大な事故に発展する可能性がありますね。 その後、さまざまな文献を調べましたら、どうやら人間は血流が途絶えて15分以上経つと、それより末梢側で細胞の壊死が始まるため、15分おきに巡視をして末梢の循環状態などを確認しなければならないようです。