※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過去にも似たような質問がありますが)
「未だに」の使い方についての疑問
このQ&Aのポイント
「未だ(に)」は否定文で受けなければいけないのか?根拠は?
「未だに『日が昇る』という天動説的表現が用いられている」のような文は誤用か?
「未だに」の常用漢字表の読みに「ミ」しかないという理由で「今」を代用するのは可能なのか?
過去にも似たような質問がありますが
http://okwave.jp/qa/q730083.html
個人的に納得できないので、解説いただきたく思います。
A.「未だ(に)」は否定文で受けなければいけないのか? 根拠は?
B.「未だに『日が昇る』という天動説的表現が用いられている」のような文は誤用か?
K.「未」の常用漢字表の読みに「ミ」しかないという理由で「今」を代用するのは可能なのか?
L.「いまだに」は「いまだ-に」と分割できる(それ以外の分割法が間違いである)理由は?
M.「今(現代)ですら」「今(現代)でさえ」の意味でも「今だに」は誤用か? 根拠は?
N.「今だに『日が昇る』という天動説的表現が用いられている」のような文は誤用か?
Aが正しいからM,Nは誤用という論法は成り立たないと考えております。
よろしくお願いいたします。
補足
回答ありがとうございます。 >だから「今」ではない可能性もあるのでは。 常用漢字表外漢字の書き換えにより、「鎔鉱炉」または「熔鉱炉」が 「溶鉱炉」と書かれるようになったことが好例かと思いますが 本来は水などに溶け込むという意味の「溶」を 熱でとける意味の「鎔」「熔」の代用はできない筈であり 厳密に見れば意味が違ってしまうものを書き換えることは しばしばあることと思いますので、「代用である」という解釈は それはそれで私にとっては納得できる説明ではあります。 漢文の訓読との混同ということですね。 漢文においては否定語を伴う文章にしかなっていないけれども 日本語の文章が否定語を伴う文章でなければいけない理由は確かにないですね。 影響を受けている可能性はありますが。