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後期高齢者医療保険の親を扶養にした場合、自分の社会保険の健康保険に一緒

後期高齢者医療保険の親を扶養にした場合、自分の社会保険の健康保険に一緒に入れる事は出来ますか? それとも今まで通り別ですか?

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  • Kazma_hk
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回答No.2

捕捉でなぜ、扶養からはずす目的でというご質問があったので、 以前多少調べたことを書きます。 後期高齢者医療制度は75歳以上の人が加入する医療制度で、 もともとは、通常の社会保険や国民保険に加入していた人です。 この方たちは、社会保険や国民保険加入時には、老人医療制度という 法律(?)で、保険料が被保険者、被扶養者問わず無料でした(収入によって多少違いますが) 高齢化社会になってきた時に、この無料で医療費がかかる人が増えてきて 保険事務所などの財政圧迫(破綻)などが問題視され、高齢者にも ある一定の負担をしていただいて医療費を賄えるようにしようという目的で 後期高齢者医療制度ができています。 そのため、75歳(この年齢は老人医療法だったか老人健康法だったかで規定されていた。)以上の老人医療制度の対象となっている人を一律、後期高齢者医療制度下に 移動させ、保険料を徴収するとなっています。

bukebuke
質問者

お礼

度々ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • Kazma_hk
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回答No.1

社会保険の場合、一緒の健康保険に入れることはできません。 今まで通り別です。 後期高齢医療保険はそもそも、社会保険の扶養から高齢者を分離する目的で 作られたものなので、別々になります。

bukebuke
質問者

補足

なぜ扶養から外すために作られたのでしょうか?