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退職金についての質問です。

退職金についての質問です。 主人は昨年暮れに60歳になりました。 入社した当時は定年が57歳だったのですが、新入社員もなかった為に従業員は高年齢化していき 社長の口頭で「63歳までは使うから」と言っていたのですが、先月急に退職を言い渡され、その後基本給をさげて新入社員で再雇用の道をとってくれと言われました。 先月で退職金支払い年数の15年を迎えたので退職金を貰えるつもりでしたが、それも 「57歳定年の規定の時に入社したので、去年の誕生日時点では8ヶ月足りなかったので支払い対象ではない」とも言われました。 労働基準監督署に行って話しましたが「職務規定にあれば仕方がない」と話に乗ってくれませんでした。 職務規定は見せてもらってませんが、現在60歳以上の方と15年以上勤めた方は退職金を貰っています。 主人だけ14年と4ヶ月で60歳になってしまっていたので駄目だという事なので納得できません。 個人会社で運輸関係だとそういったものなんでしょうか?

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

業種や規模は関係ありません。 そして労働基準監督所の見解が正しいです。 退職金というのは、就業規則で定めていない限り、出すか出さないかも自由です。 (あまりに極端に恣意性があれば考えものですが…) 退職金は多くの現金が抜けますから、資金繰りが悪化し、経営が悪化する可能性があります。 余裕がない限り、結構危険な支出になります。 ましてやこの時期ですから、ポンと現金を出せる企業はそんなにありません。 せめて退職金の確約でも取れていればよかったのでしょうけど、難しいでしょうね。

kahiororuko
質問者

お礼

ありがとうございました。 色々調べてみても同様なご意見が多く、 これはもうどうすることも出来ない事案なのだなと思っております。 なんとかなればと最後のあがきをしているので、大変参考になるご意見ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

先月末で定年退職した者です。 私の勤務してた会社は3年目から退職金を支給する規定がありましたから、勤続30年で退職しましたので、計算通りの退職金を頂きました。 退職金につきましては、労働基準監督署で説明を受けた通り、各企業の退職金規定によります。 会社によって、勤続年数によって計算する場合や職能ポイントで計算する場合等があります。 俗に言う、天下りの役員連中は勤続5~10年程度で数千万円の退職金を当然のように貰ってます。 その一方で、勤続30~40年勤めても僅かな退職金に甘んじてる人達もいます。 この格差は「退職金規定」の違いなのです。 退職金の性質は、給料とは違い必ず支給しなくてはならない義務がないのです。 勤務先の退職金規定が15年以上の勤続者に支給するとあれば、残念ながら質問者様のご主人は該当しない事になってもやむを得ないのです。 ただ、普通の情けがある会社なら退職日を先延ばしする等で退職金を支給出来るように調整するのが一般的です。 実際に、昨年で60歳になった時点で14年4ヶ月なら、今年8月まで勤務してたなら、15年になってるのです。 それを、昨年で退職扱いにしてるのは個人的会社の社長の一存で大変汚いやり方です。 この事例は、裁判で争うと面白そうです。 昨年の60歳で退職してないのですから、勤続してたとみなされます。 それなら、勤続15年として退職金を請求する権利が出て来ます。 先月に退職を言い渡されたなら、勤続を認めてた根拠になりますから、裁判で争っても勝ち目があります。

kahiororuko
質問者

お礼

ありがとうございました。 主人は社長と懇意にしており、個人的にも飲みにいったり、旅行会(社内の人間とではなく社長個人の友人達と)などで付き合いがありました。 その会で昨年の主人の誕生日に60歳の還暦のお祝い(ベスト)を会から戴いております。 その時点で60歳だということは知り得ている状態でもありました。 それが突然、今回の話だったので、主人は信じていたものに裏切られたような、心ここにあらずな状態でもあり、その後も普通に仕事に出てはおりますが元気はありません、ここで相談させていただき心強い回答が戴けただけでも、大変嬉しく思います。 ありがとうございました。