• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供の習い事(楽器)の関わり方で悩んでいます。)

子供の習い事(楽器)の関わり方で悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 子供の楽器習い事で悩んでいます。私のやり方に疑問を感じ、プロの指導を受けるようになりましたが、息子は本当に楽しめているのか心配です。
  • 息子はプロの指導を受けながらも、自分の選曲ではない曲を弾くことにストレスを感じているようです。部活や学校の授業との両立も困難で、心身ともに疲れています。
  • 息子は中学では部活に入らず、この楽器に専念したいと言っています。私は彼の音楽を楽しむ気持ちを持ち続けてほしいと思っていますが、どのようにサポートすればいいのか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

保護者自身が厳しい目で教師を選択するのがよろしいのではないか、と思います。 「普段からこんなに難しい曲を弾いてるの?この曲は、自分で選んだ?」というプロの先生のお言葉は日本だけでなく世界で指摘される「教師や保護者への戒め」です。教師が生徒に与える曲が難しすぎるということです。この言葉には暗に「あなたはまだこのレベルではありませんよ」という意味を含んでいます。 よく誤解されるのですが、曲の難易度とかコンクールへの期待において「レベルの高い曲」と言われるのはあくまでも客観的に技術的・芸術的なレベルが高い、ということであって、その曲を間違えなく弾けたからと言っても必ずしも高いレベルの演奏とは言えないわけです。高いレベルに於いては、何を弾くかはそれほど問題にはなりません。どのように弾くか、が重要なのです。 例えばリストの「ラ・カンパネラ」を下手クソに弾くことと、ベートーヴェンの「エリーゼのために」をプロのように上手に弾くことを比べて、どちらが難しいことか? どちらが社会的な芸術活動としてレベルの高い行動か? どちらが本当の意味で「楽しむ」ことか? どの教師がそれを導いてくれるのか? プロの先生はその課題をあなたに与えた、と考えてみてもよろしいのではないでしょうか。

AUSUYA
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 プロの方の話を聞いていて、本当に私が考えさせられることばかりでした。 息子は音楽を楽しみたいだけなのに、私は何を望んでしまっていたのか、反省する点や課題がたくさんありました。「音楽」が「音学」になってしまっていました。「音楽」の根本を一から教えられた気がしました。 プロに教わるってことで大人があたふたして、純粋に音楽を楽しみたいと言っている息子に余計なプレッシャーを与えてしまったと思います。 息子の気持ちを尊重しつつ、これからはきちんとサポートしてあげたいと思います。

その他の回答 (5)

  • jefferic
  • ベストアンサー率50% (345/677)
回答No.5

意地であろうと、辛そうに見えても、子供が前向きに取り組んでいる時は問題ないでしょう。 そういう時期は、口出しが過ぎると逆効果の場合が多いです。 そ知らぬふりをしならがら、こっそりと見守りましょう。 変化や異変の信号を見逃さないように注意しておけば大丈夫でしょう。 どうやらいい先生にめぐり合えたようですね。 もっといい練習方法や、音楽の楽しみ方をきっと指導していただけるでしょう。 そのうちプレッシャーもなくなると思います。 今の練習曲が無駄だと思っても、そのままやらせてあげてください。 言われたとおりに動くのではなく、 「自分で考える」→「実行する」→「結果について考える」 というプロセスが成長に欠かせません(大人にもあてはまります)。 親があたふたすると、それを子供は感じ取りますので、 どっしりと構えて(内心はそうでなくても、少なくともどっしりと構えた振りをして) 見守ってあげてください。

AUSUYA
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 普段は割りとどっしり構えているほうなんですが、今回のことは相談できる人が限られていて(プロの方に見ていただいているというのを担当の先生と身内にしか話せない状況なので・・・)、この場で相談させていただきました。 今まで私や担当の先生で「こうやったら?」「あぁやったら?」と言い過ぎていた部分もありました。 これからは息子の行動を見守っていこうと思います。 親が「どうしよう・・・」と不安がっても、やるのは息子本人ですもんね。

  • dryad2
  • ベストアンサー率38% (12/31)
回答No.4

とてもまじめに頑張ってこられたんですね、息子さんも、親御さんも。 たぶん、これまでの「担当の先生」は、コンクール向けの上昇志向が強い時に技術のレベルアップにはとても心強い方なのでしょう。 おそらくお子さんも、先生の目指す方向に自然と価値観が向いていたのではないでしょうか。 でも 「楽しそう」に惹かれて、今ご自分で新たな方向性を見つけたのですから。 そして、せっかくその方に見て頂けるのですから。 もうプレッシャーもストレスも親が与えなくとも、息子さん自身の中から沸き上がってきていることでしょう。 これまでの担当の先生からすれば、自分の見る世界から卒業させるような気持ちになられたのでは。 コンクールにしても、小学生のは主に技術を見られ、表現力などは中学以降からだと聞いてます。 きっと息子さんにとっても、次の段階に入るいいタイミングなのでしょう。 技術は無駄にならないはずだし、当人がハンパにやめずにマスターしてから次にいきたいということであれば、 これまでの世界への卒業記念とでも見なして、ここは親は見守るほうでいいように感じます。 練習が一見つらそうに見えたとしても、今の息子さんの中には「それでも楽しい」があるのではないでしょうか。 当人が気をはりつめすぎないように、身体を壊さないように、健康管理と気晴らしを配慮することや あと、学業や友人関係とか……それこそよけいなストレスの相談とか。 親に出来ることも以前とは少し違うかもしれませんが、 息子さんの楽しく充実している御様子は、うらやましいです。

AUSUYA
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 息子自身が「この人だ!」とピンときて、実際にレッスンを受けられるようになったことは、自分で見つけた道の第一歩を歩みだしたことになると思います。 まだ小6と思っていたんですが、もう小6。 息子自身でいろいろ決められる時なんですよね・・・。 息子から相談されれば聞いてあげる程度で、きちんとサポートをしていこうと思います。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.3

質問者さん(たぶんお母さんと思いますが)が、少し欲張りすぎているのではないですか? コンクールで少しいい成績を残したから、もっと上にいけるんじゃないのかと、お母さんが勝手に思い込んで、その無言の圧力が息子さんを縛り付けているようにも感じます。 プロの先生にレッスンを受けながら、前からの担当の先生にも教えてもらっているんですよね。それって考え方が違うコーチにバッティングを教わる野球選手みたいで、「一体どっちが正しいんだ」と息子さんは混乱しているのではないですか。 あまり欲張らず、息子さんが私淑するプロの先生にお任せしてみてはどうですか。

AUSUYA
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございました。 私が息子に期待しすぎていた部分も確かにあると思います。本当に反省です・・・。 プロの方からは「基礎は今の担当の先生に見ていただいて。こちらは演奏のアドバイスのみします。」と言われていて、どちらかにするつもりは息子自身もないようです。 あと、「担当の先生と私の言っていることが違うときもあると思うけど、音楽に答えはないからそれはあなたが判断してどちらかを選べばいい。どちらが正しい、とかはない。」と息子に言ってくださって、その点も混乱している様子は今のところありません。 私の方で前向きにがんばっている息子のサポートをしっかりやっていこうと思います。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.2

息子さんが自分で判断して、自分で行動に移しているのですから、親がする事は後方支援のみです。 親ならば、一度息子さんが決意した事を尊重して応援してあげるべきですよ。 息子さんに栄養のバランスが取れた食事を提供する。 楽器の事に関しては、あれこれと息子さんに聞かないで、息子さんに一任する。 息子さんから何らかの依頼があれば、出来る範囲で支援する。 子供の成長は安易な環境からよりも辛くて苦しい環境からの方が強くたくましく成長します。 親が何でもかんでも苦しみを取り除いていては、子供は強く育ちません。 親に言われたからやっているのではなくて、自分の意思と判断で行動できる息子さんを誇りに思いましょう。 息子さんを信じてあげましょう。

AUSUYA
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 「親が苦しみを取り除いては…」、その通りだと思いました。 息子が自分で決めて一歩一歩進もうとしているんですもんね。 しっかりサポートをしたいと思います。 息子の言葉を信じることにします。

  • azkurw
  • ベストアンサー率33% (41/124)
回答No.1

質問者さんが「ある楽器」の知識があるかどうかにもよる。

AUSUYA
質問者

お礼

私はこの楽器を子供のときに習っていて、知識があるかどうかといわれれば、あります。 自分がやっていて楽しかったのもあるし、男の子ができたらかっこいいなぁ、という本当に安易な理由で始めさせました。 最近の様子を見ていると、息子の本心はどうなのかなぁと思ってしまうことがあって、悶々としてました。

関連するQ&A