※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分が楽器の演奏技術を習得するのにこだわる心理)
自分が楽器の演奏技術を習得するのにこだわる心理
このQ&Aのポイント
楽器の演奏技術を習得することにこだわる理由として、自己満足や本当に好きかどうかを確かめたいという思いがある。
過去の経験から、技量不足による批判や嫌な態度に苦しんだため、上達することで認められたいという意識がある。
母親やピアノ講師からの押し付けや人格否定に対する反発や自己主張の一環として、楽器の演奏技術の習得に執着している。
私はとある楽器の演奏技術を習得する事にこだわっています。
でも、どうしてこだわるのか、その心理が自分でもよく分からなくなってきました。
本当に好きなら、完ぺきに上達しなくても楽しいはずなのに、上達しない事に腹が立つし、何も楽しくありません。私は本当に楽器が好きなんでしょうか?本当にスキかどうかも分からない物に多大な時間を費やしたくないので、本当に好きではないのならすっぱりやめようと思います。客観的に見てどう思われますか?
昔社会人吹奏楽バンドに加入していた頃、技量不足を理由になぜか自分のパートではなく他のパートの人達(全員同じパート)に「練習しろ」だのなんだのとやかくこやかましくいわれました。しかし、自分のパートの人たちにも言われるものの、そのパートの人たちのねちっこいというか、陰湿な態度に強いストレスにさらされてました。私が誰かと会話していると、そのパート全員が眉をひそめてこちらを横目で見て悪口を言ったり、言いたい事があるならはっきり言えばいいのに、睨み付けたりむししたり、乱暴な言葉や傷つく言葉で私の技量不足を非難・中傷してきました。練習不足や技量不足は認めますが、言い方や態度が陰険陰湿でいじめ同然でした。
なので、同じパートの親切だった先輩(プロ級にうまい)に「プロのレッスンを受けるといいかも」とアドバイスを優しくもらいました。この方は信頼できる方なので、素直にアドバイスを受けたんですが、そのよそのパート(クラ)の連中が「俺たちの言う事は絶対にきかないくせに、なんであの人の言う事は聞くんだ?」とまた意地悪な事を言われました。
で、実際レッスンに入会したんですが、結局自分は上達したくて入会したんじゃなくて、クラ連中に意地悪な態度を取られるのが嫌で入会したので、自宅では一切練習する気にもなれず、レッスンの時だけ吹いていました。その間バンドは休んでいました。
先生にも「音楽何聞くの?好きな音楽やジャンルは?」と聞かれても「音楽一切聞きません。音楽ジャンルって何?ジャズってなんですか?CD一枚も持ってない。」「え?なんで聞かないの?」「聞きたくない物は聞きたくない。理由はわからない」「…楽器吹くなら音楽は聞くのが当然」「どうしても聞きたくない!」
といった会話が有りました。
音楽一切聞きたくない、意地糞悪い態度や押し付けがましい態度のクラ連中から解放されたい、楽器の練習は嫌い、だったらなんでバンドに入ってる?辞めれば練習もしなくていい、音楽聞かなくていい、嫌いな人に会わなくてもいい、なのに辞めない。というか、クラ連中にああだこうだ言われるのが人格否定されたような気分になっていました。親切な先輩に言われると、本当の親に愛情を受けたような気になっていました。
ちなみに自分は母親が死ぬほど嫌いで、その母親が嫌がる私に無理にピアノを習わせてきました。その他ものすごく押し付けがましくて、ピアノ講師も完璧主義で短気で嫌いでした。ピアノは嫌いだけど、練習しないと親と講師からガタガタ言われるからそれが嫌で練習した結果、ソナチネをうんとゆっくりの速さで何とか楽譜の本の半分弾けるようになりました。クラ連中も、私の嫌いな母親とピアノ講師そっくりです。親切な先輩は、まるきり正反対で、精神的に大人でした。
母親はピアノ以外にも何でも自分の思うように私を押さえつけて癇癪ばかり起こしていて人格を無視してきました。肯定された記憶が有りません。自由な意思表明は許されませんでした。いわゆる毒親でした。
だから、楽器の演奏技術を習得する事にこだわる心理は、楽器や音楽は本当に好きじゃないけど母親およびそれによく似たタイプの人間に人格を認めてもらいたくて楽器やってるだけで、楽器を上手に演奏できたら母親に認めてもらえるような気分になる、だから楽器の練習は大嫌いだけどやってるし、思うように上達しないと腹が立つのかもしれないと考えていますが、どうでしょうか?
お礼
ありがとうございました。