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職質
職質 駅のホームで男性が警察官数名に職質されてました。 男性が任意だから拒否すると言い続け移動を試みるも邪魔され それの繰り返しで警官とのやり取りが40分以上 男性が電車に乗車しようとしたが警官が乗車を妨害しましたが 無事男性は乗車が出来ました。 警官はホームでボーっと男性を見続けているだけでした。 職質に関して色々判例も出ているのに関わらず それを無視して任意で強制力がないにも関わらず男性を引きとめていたのに 何故車内に警官は乗り込まなかったのでしょうか? 民間の乗り物なので事件でない為に警官は乗車が出来なかったのでしょうか? よろしくお願いします。
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任意聴取に答えるかどうかは任意です。 しかし法律上、警察は怪しい人物を追跡する権利があります。 ですから、聴取を断った人間に対して延々追いかけることが出来ますし、 聴取を求め続けることも出来ます。 手を掴んだりして歩行や乗車を妨害した場合は違法だと判例でも出ていますが、 追いかけたり立ちふさがったりする行為なら合法です。 男性は無事乗車出来たとのことですから、おそらく後者だったのでしょう。 電車に乗らなかったのは管轄が異なってしまうからです。 自分らの管轄外の区域に出てまで聴取を行うことは、 それぞれの警察署の規定で禁止されていることが一般的です。
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- yamato1208
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回答No.1
確かに「職務質問」は任意ではあります。 しかし、するには「相当」な理由があります。 応援まで呼ばれている場合は「犯罪」の絡みがあると判断されます。 例えば「痴漢」の容疑者であったと仮定してください。 しかし、被害者の「人定確認」が出来ない為、強制が出来ないとも判断ができます。