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九州最後のツキノワグマ、実は本州産?
九州最後のツキノワグマ、実は本州産? 九州で最後に捕獲されたツキノワグマは実は 本州産だったとのニュースがありました ではいつどのようなルートで本州から 九州に渡ったと考えられますか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは関門海峡の下のトンネルを歩いて渡ったことがありますか。凄く近いんで驚いてしまいますよ。関門海峡の幅はそのトンネルの長さよりもずっと短かく、一番短いところで500mぐらいです。関門海峡は時間によっては大変急流になりますが、上げ潮と引き潮の間で流れが止まる時間帯があります。そのとき渡れば四つ足の哺乳類なら簡単に関門海峡を泳ぎ渡れる印象を持ちました。 私はリスが泳いで湖を横切っていることを実際に見たことがありますし、テレビではゾウが泳いでいるのを見たことがあります。また、他のテレビでは五島列島では鹿が島を泳ぎ渡っているのを見たことがあります。四つ足の熊も泳ぐのは人間より上手だと思います。
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- trajaa
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回答No.1
その個体が本州から運ばれたとまでは断定出来ず その個体の母親又は母系の親が本州から運ばれた可能性があるのですね。 本州の北陸地方に類似する遺伝情報との事でしたから、自力で移動することも考えにくく 結局はいつの時代にか、飼育目的で運んだモノが野生化したと考えるのが妥当かと。 飼育の目的や人の手を離れた状況も変わりませんけど。