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自虐的な思考から抜け出す方法とは?
- 自虐的な思考から抜け出すためには、自分自身を大切にすることが重要です。他人への思いやりは素晴らしいですが、自己犠牲や自虐的な考え方は心身に負担をかけることに繋がることがあります。
- 心身の健康を保つためには、自分の限界を認めて休息を取ることや、自分に対して優しい言葉をかけることが必要です。自己肯定感を高めるために、自分の良いところや成果を振り返ることも有効です。
- また、他者への思いやりと自分自身への思いやりをバランス良く持つことが大切です。自己犠牲的な行動をする前に、自分のニーズや欲求をしっかりと把握し、自分を大切にすることが必要です。
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回答がまだなかったので、ふっと覗いてみました。 全くの素人ですが、ひとつ感じたことがありましたので、述べさせてもらいます。 「あなたは常に他人への思いやりを優先して自己犠牲を厭わない心の広い人」は、世界の偉人にもよく見かけられる素晴らしい行為と思います。 その中で、「結果的に心身ともに疲れ果てた自分自身に逆に「憤り」を感じてしまうことも少なからずあるのです」と、感じていることが気になりました。 これさえ無ければ良いのかなと。 この「憤り」は、その時にその原因となる、具体的な行動が有ったのではないかと思います。 まず、その行動から自粛していったらどうでしょう。 少し楽になるように思います。
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- meron2010
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こんにちは。とても思いやりがあって優しい方なんですね。 でもセーブしたいお気持ちでいっぱいなんですね。 誰かのために役に立ちたい、少しでも自分の知っていることなどを提供したい!と無意識にがんばってしまうのだと思います。 セーブするのは、思いやりの気持ちではなく、それにかける「時間」ではないかと感じました。 どんなことでも人に何か伝えようとすると、それを話す時間、メールを書く時間、書くからにはそれが正確な情報かどうかを確かめる時間、たくさんの時間を費やしてこられたのではないでしょうか。 時には、必要以上のことを伝えている場合もありますし、自己満足の部分も含まれているかもしれません。 思いやりのお気持ちはそのままで、それにかける時間をまず削る工夫をされてみてはいかがでしょうか。 メールだと30行書いていたのを5行に簡潔にするとか、電話だと15分だったのを5分位しするとか、調べて伝えていたものを検索のための言葉のみにするとか、簡潔にしてしっかり伝えるスタイルも悪くないと思います。 あとの時間は本を読んだり、好きなことをする時間に割り当ててみてはどうですか? 人のために何かするにはかなりの集中力や注意力が必要ですよね。 少しその割合を減らして、自分の楽しい好きなことへの時間へ割合をずらしていくと、いろいろな面で満足感が違ってくるような気がします。 思いやりを持つことはとても素敵なことなのでずっと続けたいですよね。 でもご自分の時間をこれからご自分のためにたくさん使うことで、思いやりの幅や深さも充実するのではないかと感じました。
お礼
こんにちは。 早速のご回答に感謝いたします。 おっしゃいます通り、私は何か事に当たる際に「時間と知恵が及ぶ限界」まで努力するため 自身の余暇や利便性への犠牲が、まず最優先です。 その最たるものはやはり「時間」そして「体力」の行使だと思います。 好意であっても結果的に私がそのような状況(自身に憤りを感じる)という結果を招いていると相手に知れてしまったら 恐縮させてしまうことから逆効果につながることもあろうかと思います。 またそのような私を見ている近親者にとってもストレスに違いありません。 だとすると私の行動は、他者を想う仮面をつけたただの自己満足なのかもとも思います。 ここ数ヶ月少し疲れすぎているので、アドバイスをいただきましたように リラックスして趣味を楽しんだりなど、自身の回復に努め 今後は自分の限界を適切に推し量った上で、時間調整をきちんとつけていこうと思い至りました。 セルフ・マネージメントが出来ていなかったことに気づけました。 ご親切なアドバイスをどうもありがとうございました。
お礼
こんにちは。 ご親切な回答をどうもありがとうございます。 「その時にその原因となる、具体的な行動」というのはたとえば その後に必ずやってくる心身的な過度の疲労感や、 引き換えとして身を置くこととなった不自由な状態に対するストレスから やがてそうした自分自身のふがいなさに憤りを感じ始めてしまうのです。 要は自分の可能範囲を把握していないのだと、アドバイスを拝読して思い至りました。 ご指摘いただきました「その行動からの自粛」とは 常に「行動を、自身にとって過度な負担が及ばない範囲にとどめる線引き」が、ひとつの方法ですね。 冷静なアドバイスに感謝いたします。 どうもありがとうございました。