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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税理士さんの見つけ方で悩んでいます。)

税理士さんの見つけ方について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 会社を引き継ぐ際に税理士を探す方法について悩んでいます。友人や知人からの紹介やネット検索、税理士紹介センターを利用するなど、複数の方法が考えられます。
  • 税理士には得意分野や不得意分野がありますが、資産調査に特化した専門家もいます。また、業務の範囲は資産調査だけでなく引継ぎ業務や顧問業務まで幅広く提供している場合もあります。
  • 税理士業務に詳しい方にアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hata79
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回答No.4

会社を引き継ぐと一言で言われてますが、企業合併なのか、事業承継なのかどちらでしょうか。 企業合併なら、公認会計士に依頼するのが良いとおもいますし、事業承継なら税理士でしょう。 理由は事業承継は、相続税がでてくるからです。 他の回答者様が的確な回答をされてます。そこで言及されてない点を。 ネットで税理士紹介センターとか、貴方にぴったりの税理士を紹介しますという「税理士紹介業務」を行ってるサイトがうじゃうじゃありますが、これらを利用しないようにしてください。 これらのサイトは、数年前から雨後の筍のように出てきてる、無責任な紹介サイトです。 実態は、ホームページを持ち、電話数本を事務所におき、代表者を親父にして電話番をおっかさんがやるというものです。営業マンは身内です。 「貴方にぴったりの税理士を紹介します」がセールスレターですし、全国何処でもというところもあります。 うそっぱちです。税理士がどのような分野を得意にしてて、どのような実績があって、どういう人間でということを知り尽くして、貴方に紹介してるように見せ付けてるだけです。 実際には「紹介してくれ」という連絡がはいると、その地域の税理士にやたらに電話をかけて「わが社では、そちらの地域に登録してもらってる税理士がいませんので、お願いできませんか」と聞いてきます。 それだけです。 その税理士が何を得意にしてて、どんな人物かなど一切お構いなしです。 食べてもいないラーメンを「ここのラーメンはおいしいです。是非どうぞ」と薦められるということです。 そして、税理士の受け取る報酬の最大50%を紹介手数料で取ります。 「弁護士、公認会計士、税理士」を紹介するサイトを立ち上げると儲かる、という考えからうじゃうじゃ出来てますよ。 だいたい、税理士というのは地区の税理士会と全国税理士会連合会にしか加入してません。 ○○税理士紹介センターというと、全国税理士会連合会の組織みたいですが、まるっきり無関係です。 現在、税理士の斡旋なり紹介をしてるのは、税務署が行う個別記帳指導希望者へ紹介だけです。 これは本人が税務署に記帳指導を依頼して、その中で選別された人間を税務署が税理士会に「指導してください」と依頼し、税理士会で選んだ税理士が、税務署長の指導監督の下、納税者を指導、記帳指導するものです。 考えてみれば「全国どこでも、あなたにぴったりの税理士を紹介する」ことが現実に不可能なのが解ります。 日本中にいる税理士は5万人以上です。それらのデータを集めるだけでも大変なのに、どの業務に精通してるのか、どんな性格なのか、報酬の決め方は、など知ることは「不可能」です。 仮にご質問者が「税理士紹介しますよ」というサイトに申し込むと、サイト運営者は、ご質問者の住所近隣の税理士に適当に電話をかけて「お願いします」というだけです。 いやしくも税理士ですから、法人税はまったくできないとか、相続税は知らないとはいいません。 ご質問者は「私にぴったりの税理士だとデータ検索してくれて紹介してくれた」と思いこまされてるだけで(この点は詐欺的です)、税理士が会わなかったら、違う税理士を紹介してくれといえば、また適当な税理士に電話して「お願いします」としてるだけです。 お住まいの近くの税理士事務所に「こんにちは」と入っていけばいいのですよ。 そして話をして「この人なら良い」と思ったら任せることです。 税理士資格を持ってるのですから、そんなに能力の差はありません。 実際に会ってみて「こういうタイプの人は駄目だ」という人を選ぶ必要はありません。 近くの税理士を順番に当たってみるというのが良いと思います。 ネットでの税理士紹介は「貴方の住所地近隣の税理士に電話をしてあげます」が正しいセールストークです。「あなたにぴったり」などでたらめだと思ってください。 そういう紹介での税理士は、報酬の何パーセントかをマージンで払いますのでサービスがどうしても落ちます。 そして「金を払った分だけのサービスがない」と文句をいえば「他の税理士を紹介します」と逃れるだけです。 食べてもいないラーメンを「とてもおいしいラーメンです」と紹介するサイトを信頼してはいけないということです。

ya0130
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 紹介サイトとはそういうものなのですね。 それなら自分でアタックした方が良さそうです。 それと、企業合併ではなく事業承継(事業引き継ぎ)です。 相続税は会社の資産価値が低ければ負担が少なくなるそうですね。 みなさんに色々相談して、どうも資産価値は低そうだと分かったので 相続税が払えないとはならないと思いますが、 その辺り税金対策は担当税理士さんにお任せします。 ありがとうございました。

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その他の回答 (3)

回答No.3

税理士の見つけ方として、お近くの税理士会(支部)に紹介するとかの方法がありますが、 この際だから、Webの中から近隣の税理士を検索して、馬が合いそうな人にアタックしてはいかがでしょうか? 相談するだけでしたら、お金もかからないし2~3人の税理士と面談してお決めになってはいかがでしょうか。 ------------------- 資産調べだけでの料金でしたら4~5万円(資産の状況によりますが)ぐらいでしょうか? その後の顧問契約を約束できれば、資産調べ等はサービスとなりますよ。 税理士を選ぶ場合は、その後の顧問契約を念頭に入れておいたほうがよいと思います。 ------------------- ところで ご質問者は、当該法人の確定申告書をご覧になることができますね。 申告書の中に、「利益積立金額及び資本金等の額の計算に関する明細書【別表五(一)】」という様式が有ります。 その様式の「差引合計額(31)」の「差引翌期首現在利益積立金額(4)」欄の金額が、その法人の利益の積立金(あくまでも目安です。)ということができます。 したがって、「資本金(1,000万円)+利益の積立金=資本金を含めたところの資産総額」となりますので、 株式を引き受ける場合には、この総額以下で引き受けることが肝要かと思います。 -------------------- 上記の考え方は、簿価と時価の差が大きい資産(負債)を有している場合は、当てはまりませんので、ご注意ください。

ya0130
質問者

補足

>近隣の税理士を検索して 今まで遠いところで探していたことに気付きました。 やはり近くの方がいいのでしょうか? 一番近いのはお隣さんで、税理士事務所をされてるんですが あまりに近すぎて、内情を全て知られそうで嫌なので避けています。 そんなこともあって、この近所では・・・と思っていたのですが 「税理士には税理士法により守秘義務が課せられて」いるのですね。 それなら、お隣さんでなくても、近場で探すこともいいのかと思い直しました。 ちなみに、税理士さんとお付き合いするようになると、 こちらから出向くことは頻繁にあるのですか? 納税協会も使えるかもと思いましたが こちらの税理士会も「もしもし税金相談」や「税務相談センター」などで 相談に乗ってくれそうなので、こちらも調べて見ます。 >ご質問者は、当該法人の確定申告書をご覧になることができますね。 これは頼めば現会社の顧問税理士さんに見せてもらえるのでしょうね。 明日会いに行くので、その時にお願いしてみます。 でも、全く無知の私がいきなり「法人の確定申告書」も 見せてくださいと言うと、何この人?とならないか少し心配です。

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回答No.2

お近くの納税協会をお勧めします 利害関係抜きに紹介して頂けると 思います。納税協会は各税務署の 近所にあるので便利かと思います。 あくまで税理士を雇うのはあなた次第です。 これからはあなたが従業員の生活を 守っていかないといけません。 勿論人を見抜く目を養わないといけません その気がないなら、会社を手放すことです。 どうしても継がないといけない場合は、 信頼できるパートナー或いは部下を見つ けてください。その時は、役員に関わらず、 身内でもいいし、あなたと同年代の平社員 でも構いません。勿論女性でも。自分の 近くに置いてそれなりの地位を与えて 動いてもらうことです。 税理士はやはり得意分野は多少ありますが、 もしかしたら本職で無いのでわかりませんが 会社の帳簿上の資産調査の部分と 相続税に関する部分と2か所の請求を要求 すると思われます。公認会計士の資格を お持ちの税理士さんにお願いした方が いいかも知れません。全てセットで面倒見て くれます。資産調べだけしてもらってあとは 弁護士に頼む方法もあります。

ya0130
質問者

補足

>納税協会は各税務署の近所にあるので便利かと 納税協会の名前こそ聞いたことはありましたが、 今回全く思いつきませんでした。 確かに税務署近くにありました。 ただ、無料相談というのは会員だけなんですね。 非会員は有料だそうで。それは又訊ねてみます。 その無料相談を利用してみて、そこで良さそうな税理士さんを 見つけると言う手もあるみたいですね。 そこで、この納税協会ではいろんな無料相談をしていて また、会計ソフトとかも割引販売などもしているようなのですが 入ったほうがいいのでしょうか?

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回答No.1

ひとつの方法は、取引銀行に依頼することです。 銀行は相続等いろいろな用件で税理と関係があります。なじみの営業がいたら聞いてみるのがひとつです。 あとは、もしお知り合いで最近相続があればその方は税理士に頼んでいるはずです。そこで評判を聞いてみるのも良いでしょう。 それに商工会議所や、農協などが無料税金相談をしていて、そこで税理士が相談に乗ることもあります。 普通このような場合は、売主と関係のない税理士であれば、将来の固定客としていい加減な対応はしないはずです。 事務員が数名以上いて、長く開業しているところならば、そうひどいこともないとは思いますが。 この案件は個別調査ですから、相手の会社の規模などで必要工数が変わるので、見積もりをとった方がよいと思います。

ya0130
質問者

お礼

いろんなところで無料相談ってしているんですね。 昨日も1軒、ネットで調べたところに電話相談したのですが、 途中でそういった資産調べだったら初期相談ということで無料でしますよと 言ってくれました。 はっきりとは聞かなかったのですが、それだけで終わるのではなく 後の契約をすればという感じでした。 いずれにせよ、最初に見積もりを出してもらうようにします。 アドバイス、ありがとうございました。

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