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ヤフオクページを見て税務署員からメールが!
こんにちは! ヤフオクで趣味の一環で販売しているのですが、先日突然、以下のメールが届きました。 税務署では同一商品を販売している方を対象に税務調査をしている。 あなたは上記の内容に抵触するように思う。 年間20万以上の収入がある場合は確定申告の必要があるのですよ。また同じモノを売っているのは商行為なのですよ! ヤフーは税務署からの個人情報開示依頼に対しては拒否出来ないので調べればあなたの情報はすぐ判ります。 尚、即刻出品を取りやめたらヤフーへの開示依頼を後回しにします。 がこのまま出品される場合は 即ヤフーに開示依頼を申請し調査します。 このメールは「国税局税務管です」と書かれていますが、メールの内容の真偽は不明です。 このようなメールを税務署員が送っているのでしょうか? こんな親切?警告?をして下さってるのでしょうか? 尚、メールアドレスはフリーメールでした。 ちなみに私の年間の収入は年間20万円には届かないのです。「安売りなので。」
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確かに副収入など給与所得以外で20万円以上の収入があると確定申告の必要があります。参考URLをごらんください。またご自分でも簡単に同じ内容のサイト等を検索することができると思います。 したがって、「オークション等での副収入が年間20万円を超える場合確定申告が必要」という部分だけはあっています。ずいぶん紛らわしい書き方ですが。(「年間20万円以上の収入」という表現は不正確ではありませんか?)その他の部分でも合っている部分はあります。 実際の噂でオークションには税務署の調査が入るというものもあります。 しかし、冷静に考えてみてください。 税務署が「フリーメール」で送る必要はないはずです。もしあなたが本当に違法に納税の義務を逃れているのならば、最初にメールで警告することなく職員が直に電話してくるか来訪があるはずです。最低でも封書からです。 文体も悪名高いお役所言葉からはかけ離れていて、非常にうさんくさいです(笑)。 これでメールの全文ではないと思いますが、「上記の内容に抵触する」の「上記」には何が書かれていましたか?税務署から警告を発するときは、はっきり何々に基づきこれこれに違反している、といった旨の文書になるはずです。差出人名も「国税局税務管」なんて曖昧な書き方はしません。 信用しなくてよいと思います。単なる脅しですね。絶対に本物ではありません。 だって、すでに同一商品の複数出品による収入があり、それを商行為とみなされることで咎められるのならばいまさら出品を取り消したところで逃れられはしません。 また、脱税で咎められているのか商行為を行うのに届け出をださなかったことを咎められているのか、それすらこのメールからはわかりません。 キーは、「即刻出品を取りやめたら」というところではないでしょうか。 同業者の嫌がらせか、「なんの」商品を出品しているか確定されていないところを見ると、たまたまスパムメールの一つがyamatanさんにとって少し意味のある(たくさん出品していること)内容だっただけではないかと思います。 また、もし不安ならば直接税務局に問い合わせたらよいと思いますよ。
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- juvi
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おっと間違えた。超ですね。kamehenさんどうも。
- MSZ006
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全く無視していいと思います。 税務署がフリーメールで連絡してくるはずがありません。 >尚、即刻出品を取りやめたらヤフーへの開示依頼を後回しにします。 がこのまま出品される場合は即ヤフーに開示依頼を申請し調査します。 この文にしてもなんだかヘンです。どう見ても脅しですね。出品を取りやめさせたいが為の文章に思えます。税務署だったらこんな書き方はしないでしょう。「給与所得以外の所得が20万円以上になったら確定申告をしてください。」というような文面になると思います。
- kamehen
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単なるいたずらか、嫌がらせだと思いますよ。 専門家から見ると、よく見れば書いている内容がまるで素人であることはバレバレですからね。 確かに給与所得者については、給与所得以外で、20万円超(ここから違いますよね)の所得(収入じゃありません)があれば確定申告はしなければなりません。 しかし、給与所得者でない個人事業者等であれば、金額に関わらず申告しなければなりませんし、その辺の前提条件も書かれていませんし、20万円超の「所得」ですので、その収入に際して仕入や経費がかかっている場合には、それを控除した残りの金額で判断します。 税務署だったら、もっと正確に書いてくると思いますよ。 というより税務署も、そんなに暇ではありませんので、そんな事はあり得ないと思います。 でも着眼点としては、確かにオークションをしていて、それなりの収入を得ていても申告していない人は多いと思いますので、悪くはないのでしょうけど。 どちらにしても収入ベースで20万円にも届かないのですから、堂々と税務署に問い合わせてみてはいかがでしょうか。 (もちろん、yamatanさんが個人事業者等で申告義務がある方であれば、この分についても事業所得又は雑所得として申告しなければなりませんが) それと税務署からであれば(税務署からメールが来る事はありえないとは思いますが)、当然担当部署と担当者の氏名が書いてあるはずですので、そちらもご確認下さい。
- juvi
- ベストアンサー率31% (524/1684)
絶対に偽物です。 第一「年間20万円以上の収入」というのは全くの間違いです。「年間20万円以上の所得」が正解です。収入と所得の区別も付かない、国税局職員なんて聞いたことがありません。 また、一個人に対して、しかもそんなせこい金額に対して、国税局が直接調査に着手することなど絶対にあり得ません。 ちなみに、一般の任意調査は、突然訪問ということはまれです。通常は事前に通告があってから、調査に入ります。最近国税局を取り扱ったドラマがありますので、みなさんが、強制力のある査察と、任意調査を混同されるようですね。
国税は、例えばヤフー本体ほどの規模になれば調査に入るかもしれませんが そこに出品している個人にまで手を出すほどヒマじゃないと思います。 それと、調査に入る時は、前置きなしで“いきなり”だと聞いています。 だいいち、この差出人は「国税局」と「税務署」を混同しているようですし(笑)、 仮に、もし国税ではなく税務署が動くのであれば、この「国税局税務官」は その情報を外に流してしまった事になりますしね・・・。 あまり気にしないほうがいいと思います。 気になるのであればNo.1さんのご回答のようにされてみたらどうでしょう。
- papiko1111
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やましいことをしているわけではないので、税務署や国税局へ問合せていてはいかがでしょうか。 その時に、内容の真偽についても確かめておけば、後になって税関係でトラブルに巻き込まれることもないでしょうし。
お礼
みなさん お忙しい中 ご丁寧にお答え頂き有り難う御座います。 突然のメール失礼いたします。 私は、関東信越国税局に勤める税務官です。 この2行が今回のメールの始まり文句です。 皆さんのお答えを見せて頂き、安心すると同時に嫌がらせだったと 思うとイヤになりました。 よくよく考えると、深夜に国税局の税務官がフリーメールで、しかも およそ公文書とも思えない文体であったのです。 やっぱ同業者なのでしょうね(怒) あ~あ もう気が滅入ります。^^; 皆様 有り難う御座いました。 評価は勝手な基準にて決めさせて頂きました。 ご了承下さいませ。