スピーカーの 空隙磁束密度と総磁束の意味
スピーカーのスペックに 空隙磁束密度と総磁束が記されていることが多いのですが。スピーカーの振動に直接関係があるのは空隙磁束密度だと思いますが、総磁束はスピーカーの性能とどんな関係があるのでしょうか。
特にウーハーの設計の上で総磁束が大きい割りに空隙磁束密度が小さい
総磁束 320,000maxwell
磁束密度 9,950gauss
その逆
総磁束 280,000maxwell
磁束密度 11,100gauss
それぞれがあります。もちろんもっといろいろあります。
私としてはなるべく感度のよいウーハーを選んで大型の密閉箱に入れて感度100db/w/mを超えるくらいのシステムを作りたいと思っています。
ショートホーンやバックロードホーンはあまり好きではありません。
新旧を含めてよさそうな38センチウーハーを物色している次第です。