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どっちの磁石同士のギャップ間の磁束密度が大きいですか?
磁石同士のギャップ間の磁束密度の比較です。 A:直径3cm x 厚さ2cmで磁束密度 0.4(T)同士で ギャップ間1cm の磁束密度 B:直径3cm x 厚さ1mmで磁束密度 0.4(T)同士で ギャップ間1cm の磁束密度 (1)ABどちらがギャップ間の磁束密度が大きいのでしょうか? やはり同じなのでしょうか?
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ANo.1 です。 そうですね。 最初はそういう微妙なことを問題にしているのかどうかわからなかったので、ANo.1のようなお答えになりました。 そのような微妙なことが問題なのでしたら、Bのケースのほうが小さくなるという答えで良いでしょう。 厚さが20cmと1mmなら、その違いはなおさらはっきりするでしょうね。
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- aquarius_hiro
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回答No.1
こんにちは。 ギャップというのは、N極とS極をそれだけ離して設置したということでしょうか。そうだとして考えますね。 磁石の厚さが違うだけですよね。 磁束密度0.4(T)で等しいので、普通に考えれば、ギャップの間の磁束密度は殆ど等しいと思います。 ただし、とても微妙なこと考えたら、二つの磁石の隙間のふち付近で少しだけ違うでしょうね。 磁力線を描いて考えてみたら、どうでしょう。磁石のギャップに向き合っていない側からも磁力線が出ています。磁石の厚さが薄いほうがほんのわずかにその影響が強いので、ほんのわずかにギャップ間の磁束密度が小さくなるかもしれませんね。 非常に微妙なこと考えたら、Bのケースのほうがわずかに磁束密度が小さくなるかもしれません。 しかし、おそらくそれはとても小さい差ではないかと思われます。
お礼
ほんとに、微妙な質問ですみません。 A:直径3cm x 厚さ20cmで磁束密度 0.4(T)同士で ギャップ間1cm の磁束密度 B:直径3cm x 厚さ1mmで磁束密度 0.4(T)同士で ギャップ間1cm の磁束密度 としてAを2cmから20cmに変更するとイメージがハッキリするでしょうか? 結局、対面している磁石が磁気回路に近い(?)物の場合、 反対極は回路に影響するのか?という疑問からきた物です。 やはりBのほうが小さいと考えるのが理論的でしょうか。