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教員採用の今後について
教員採用の今後について 皆さんに以下のデータを下に質問したいと思います。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/gijiroku/05120901/002-2/024/004.pdf 教員の採用の今後についてインターネットで調べた際に見つけたものです。 ここには中学校教員の年齢構成がグラフとして出ているのですが、例えば今年(平成22年度)の教員の数が4995人となっています。そしてほぼ同じ教員数である平成44~45年の場合5000人前後で推移しています。 ここで質問なのですが、一般的に教員の採用数を考えた場合、この平成22年度と44~45年度の両者はある程度同じ採用数になると考えていいものなのでしょうか?もちろん色々な要因を含めると全く同じとは言えないとは思うのですが。 現在の大量採用が現状をいつまで維持できるかということについて調べています。皆さんの意見を聞かせてください。 よろしくお願い致します。
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- hey_hey_11
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如実に表れていますよね。 結局、教員に対する魅力が様々な要因で低下していることから、採用試験を受けなくなった来ている傾向ですね。 そのため、団塊世代の大量退職や40代の退職後には教員不足が明らかなため、様々な施策をだしているのが現状だと思います。 現に、企業でも同じことが数十年前からあり、大量採用をしております。 それができない中小企業は、後継者がいないため廃業しなければならない状態です。 しかし、教員は廃業する訳にはいきませんから、何とか大量採用や社会人からの転職者を採用する動きになっています。 この大量採用は児童数にもよりますが、新聞等からでは当分続くと思います。 それと、新卒の人がどこまでやる気があるかだと思いますが、その反面に毎年数万人の休職者を出していることも事実ですので、 教員もやりにくくなっていることは確かです。 あまりにもおかしい時は聞く程度はよいですが、モンスターにならないように自分で抑えることをしないと 今後の日本の教育が崩壊してしまいますね。既に崩壊していると言いわれております。 このままでは、中国,韓国,インドに追い抜かれるのも時間の問題でしょう。