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今後の高等学校の福祉教員免許について。・・・

今年福祉系大学を卒業するものです。教師になりたいので福祉の教員の免許を科目履修生として取ろうと考えているのですが、今現在の教員採用試験などを見ていると福祉の採用はほとんどありません・・・そこで今後福祉の教員の募集人数が増える可能性はあるのでしょうか??真剣にどうしようかと悩んでいます・・・もしよろしければみなさんの個人的なアドバイスをお願いします。

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  • ryo_0126
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回答No.2

おそらくNo1の方は高等学校に福祉という教科が できたのを知らないのでしょう。 福祉は専門教科(他に工業、農業などがある)ですからすべての生徒が履修する普通教科(国語、数学など)と違いもともと教育課程として教科をおかない高校がほとんどです。したがって教員の数もほとんど必要がないので採用が少ないのでしょう。また、福祉の授業を設置したとしても週10時間以下(私の学校は2時間だけです)程度しか必要がないのなら教諭ではなくて非常勤講師で雇った方が財政的にも自治体の負担が少ないことがさらに採用を難しくしてるのでしょう。したがって、大阪府のように福祉の他に公民または家庭科の免許を持っていないと採用試験を受験できないという条件がついているところもあります。 以上のようなことから採用試験での募集は 今後も増えるとはあまり思えません。 どうしても教員を目指すなら他の教科の免許も とった方がいいのかもしれませんね。

noname#32136
質問者

お礼

ありがとうございました。!

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  • siotan88
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回答No.1

 初めまして、元県立学校の教師でした。 >教師になりたいので福祉の教員の免許 >教員採用試験などを見ていると福祉の採用はほとんどありません  「福祉の教員の免許」、「福祉の採用」とは何を指しているのかが分かりません。 と言いますのは、各都道府県での教員採用試験は小・中・高等学校枠で実施されます。盲・聾・養護学校へは採用された後に着任となります。(都道府県によっては異なるかも知れませんが) 小・中・高の基礎免許状があれば受験ができます。養護学校教諭免許状は養護学校等の経験が3年以上(見込みを含む)あれば教育委員会主催の認定講習会で取得ができます。  また、県の職員(地方公務員)として各種の福祉職の採用試験があるのではと思います。  詳細などについては、管轄の教育委員会などに問い合わせたらいかがでしょう。

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