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キャリアの視点から国家公務員か民間企業
キャリアの視点から国家公務員か民間企業 こんにちは。 現在私はある私大法学部の2年に在籍しております。 今回、本音といいますか、きれいごとではない意見を頂戴いただきたく、 あえて価値観を一視点に絞った質問を投げさせていただきたいと思います。 自分には将来社会に伝えたいメッセージがあります。 それに限らず、今後自分が何かやりたい!とか伝えたい!と思う機会があったとき、 それを伝えるために、 信頼とinspire、行動力といった人を巻き込む力が必要であると考えるに至りました。 私は社会に出てその力をつけることを目標としています。 ・成長の機会(責任のある/規模の大きい仕事等) ・その組織が抱える人材・人脈(personの限界を超えた範囲の) ・社会人としての素地・信頼を培う機会 の3点を備える組織に所属したいと考えております。 特に、成長(人を巻き込む力にベクトルを向けた)というのは自分の中で重要だと考えてます。 3点目は組織如何によらず、個人の問題の傾向が強いのであまり重視してません。 今回お聞きしたいのは、具体的にどんな業界・企業がいいか、といったことではなく、 上記を実現するには 国家公務員(官僚)と民間、どちらが良いのか、といったことです。 待遇や福利厚生はどうでもいいです。上記の視点から考えるとどうでしょうか。 組織を通して海外でのキャリアを積みたい、という願望もございます。 この夏に多様な所属の社会人の方々とお話させていただいて、 目標があったら、その山頂への行き方は人それぞれどんな形でも良い、と感じました。 しかし、そうはいってもやはり環境の影響力は無視できないものであるともリアルに感じました。 よく、「自己分析をして、自分が本当にやりたいことを見つけて、やればいい」という言葉を 耳にしますが、自己分析した結果、自分のやりたいことはメッセージに影響力を持たせることとわかったので、正直、今の私の中ではどんな仕事に就くか、という面ではbestは見つけ出せません。 むしろ、20の私がどんなに頑張っても、人生におけるbestを見つけ出して決めてしまうのは時期尚早かと思います笑 ちなみに現段階で、興味があるのは外務省、民間は金融かメディアです。 官僚にしろ、民間にしろ、私にそれになる素養があるかはわかりません。 どちらにしろ、激務なんだぞ!それどころじゃないぞ!と思われるかもしれませんが そういった苦労も含めて成長の機会と考えております。 ※2年から進路のことを考えるのは早いとか、そういった意見はちょっとご勘弁ください。 むしろ来年の1年でどんな仕事をするのか決められることの方がある意味すごいと感じるので。 よろしかったらご回答お願いたします。 ご意見、ご批判お待ちしております。 何卒、よろしくお願いします。 失礼いたしました。
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
>ちなみに現段階で、興味があるのは外務省、民間は金融かメディアです。 >官僚にしろ、民間にしろ、私にそれになる素養があるかはわかりません。 >どちらにしろ、激務なんだぞ!それどころじゃないぞ!と思われるかもしれませんが >そういった苦労も含めて成長の機会と考えております。 能力とか実現性は考慮しなくていいと言うこと? それならどうして国家公務員か民間企業の2択なのか不思議。真っ先に思いつくのは起業。 有名どころでは大学を中退して起業した堀江貴文。その後は失脚したが、彼のやってきた道は間違いなく以下の3点を備えていた。 ・成長の機会(責任のある/規模の大きい仕事等) ・その組織が抱える人材・人脈(personの限界を超えた範囲の) ・社会人としての素地・信頼を培う機会 ■苦言 待遇や福利厚生はどうでもいいとか、どんなことでも頑張るのようにかっこいい綺麗ごとを言っているが、それは本当の本心?いろいろデカイ事を言っているが、具体的な話になると要所要所でものすごく保守的な面が垣間見える。 興味があるのは金融かメディアなんて民間企業でもイメージは大企業かな?「民間企業」のイメージの中に中小ベンチャーに入って自分の力で会社を急成長させる選択肢はあったのかな。 No1の回答も厳しいことを言っているが同意。口ではでかいことを言うが結局でかいことはできない人の典型に見える。 夢があるならとっとと行動に移せばよい。 同じようなことを言っていた知人でも大学時代に大学が留学を認めてくれないから大学を休学せずに自分で留学した奴がいる。海外で勉強しながらも日本の大学の勉強も同時に続け、試験の時には戻ってきて全部パスしていた。(出欠が代返というのは褒められたことではないが) 大きなことを語っている割には、保守的で行動が伴っていない。海外留学、インターン、学生イベントの企画、学生起業。いろいろな道がある。こういう選択肢に挑戦できないと成長の機会は簡単には手に入らない。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
であれば両方、かな。 有名大でもやる気のある奴は1年から対策をしてる奴はいるし、民間もそう。 まだ迷うなら両方を進めてったらいい。 君のようなケースでは「要はなんもしてない」わけで、 この場合も先例から言えば、両方ともかなわない可能性が多い。 就職活動は3年次の冬、国1は4年次の春だよね。 ライムラグがあるから生かせばいい。 例えば今年留学をしたり、資格を取って、3年次の春から公務員予備校へ、 夏は民間でインターンを、 冬の就職活動で三井物産に内定、 春の国1で内定を貰う。 で卒業までにどっちかに絞る。 これも十分にアリなんだ。 でも君みたいなケースはああでもないこうでもないといい続け、 結局どっちも中途半端になりやすい。時間を無駄にしてるだけ。 現状では口で言ったらわからないことが多いよ。 君の現状で得た情報も本とかネットとかそういうものだと感じるよ。 変に考え込まず色々とやってみればいい。 官僚になるなら、例えば議員秘書インターンとか出来るし、 就職するなら、さっきあげたこともそうだし、他にも色々できる。 やってく中で自然とより深く考えるだろう。 そもそも君が何をしたいかが抽象的過ぎてわかんないよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、恐らく、両方を目指して行くことがベストな道なのだと思います。 心の奥底ではそうなったら良いと思っています。 要は自分が両方を首尾よくこなす自信がないから悩むのですよね。 二兎追って一兎も得ないよりかは早い段階で一兎に絞ろう、のように。 >結局どっちも中途半端になりやすい。時間を無駄にしてるだけ。 自分の中でこれを最も危惧しています。 考えすぎて行動・実践しなくなったら本当に時間の無駄かと思います むしろ全力で両方に取り組んだ結果としてどちらも得られなかった結果となったとしても そのプロセスの時間は無駄ではないですよね。要領云々よりも成長の面で言ったら確実に。 恐らく、実践の上での経験がなく、 世間一般的なプライドがぬぐい去れないところが私の最大の問題です。 経験の上で、どう行動するかが自ずから決定できる思考にシフトしていこうと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 アメリカの大学生ですと 院進学と起業が就職という進路よりも人気ですよね。 起業という選択肢もありだとは思いますが、私個人としては 起業におけるsustainabilityとしてのモデルの側面は企業に入ってベースを積んでから(3つめの視点)と 考えており、また、様々なentrepreneurや経営者の方とお会いして2つめの視点、 personを超えた人材・人脈は必要不可欠と考えておりまして、成長以前に 社会について無知で起業するハイリスクをとって親を心配させようとは思えないのが現状です。 というわけで卒業直後の企業は考えておりません。 待遇とか福利厚生は大事だと思っています。お金は身を守るものとして育てられましたので。 それでもやはりツールに過ぎないと考えてしまうのです。社会を知らないからだと思われると思いますが… 金融とメディアと言ったことについて説明します。(関心がなかったらすみません) 金融については、ご縁があって今金融ベンチャー企業でインターンをさせていただいておりまして、 投資、の社会貢献的効果の側面と、分析スケールとしての数字の面白さにひかれていることによります。 メディアは、社会起業系企業を対象とした取材プロジェクトを立ち上げた事、及び2つの取材団体に所属させていただき、知ることによるcapable devide是正や、映像やデザインの人の心への影響に関心があることによります。 ベンチャーでインターンさせていただき、選択肢のビジョンの中には勿論中小企業もあります。 あとは、「成長」という言葉の定義の問題となりますが、 これは私自身意図的に大枠しか定めていないのですが、 ryuken_decのおっしゃる成長は若いうちから自分の力で会社を動かす、とのことですね。 そう考えるとベンチャーで働くことが最善と思います。 私は責任と成長が表裏一体のものと考えておりまして ベーシックな仕事でも責任をもってこなすことから、 スケールの大きな、責任のある仕事へのステップと考えると また色々考えてしまいます。 No.1さんへのお礼にて申し上げさせていただいたように、 色々と考えて止まったり、口だけでかいことを言うのではなく、 やはり、挑戦して、行動して、再思考する、のプロセスに 取り組もうと思います。 私なんかのために丁寧にご回答いただき、ありがとうございます! 忠告をいただける機会にあまり恵まれていないので、 大変嬉しかったです! お忙しい中お時間お割きいただき、誠にありがとうございました。