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司法書士は予備校に行かないと無理?

司法書士は予備校に行かないと無理? 在職中なので、予備校に行く余裕がありません。 かといって仕事を辞めて専念するわけにも行きません。(20代前半) 一度、独学でと思い、初心者用の参考書を購入しました。 基礎を固めてから通信教育を受けようと思っています。 ですが、通信教育ではなくやはり予備校じゃないと厳しいでしょうか。。。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tsururi05
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回答No.3

ご質問は,通信か,通学かというご質問でしょうか。 別に通信でもよいと思います。そのための通信教育ですから。 ただ皆さんのご指摘はモチベーションの問題だとおもいます。 「Z会」のように積み残しが残っては意味がないという趣旨です。 それさえクリアーできるのであれば通信教育でもよいと思いますよ。

その他の回答 (2)

  • tomson1991
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回答No.2

まあ、絶対無理とまでは言えませんが、かなり困難だと思います。 国家資格でも最難関の部類に入るモノですし、択一以外にも書式 や口述試験もありますので、それ相応の「受験技術」無くしては、 合格は覚束きません。それに、独学ではあの膨大な範囲をどうや って学習していくかすら定まりにくいですから。その点では通信 教育は、その部分を補助しますが、通信は「やってどれだけ」の 学習方法ですから、長期の学習を迫られる当試験では、相当に強 い意志、仕事の疲れや怠け心に負けない精神力が求められます。 なにぶん、通信は通学と違い「時間的拘束」が無いですから、こ の点は大変大きなリスクがあります。通学なら、大手は「ビデオ 補講」などで同じ講義を繰り返し見聞きしたり、欠席した講義を 後追いで受講することも可能ですので、どうしても体調が悪い、 付き合いなどで出席できないなど、プライベートな理由でも手厚 いリカバーがあります。(まあ、若干の支出は必要ですが・・) むろん、通学とて、やるかやらないかが合否を分ける点は同じで すし、ただ講義を聞くだけでは合格できないので、予復習は必須 ですが、不明点をその場で質問出来たり、同志を見付けられれば モチベーションが高まる、そして何と言っても最新の情報や受験 ノウハウ・テクニックの提供が受けられるのが魅力です。勉強の 仕方の相談にも乗ってもらえますし、短期合格を目指すなら、断 然、通学が有利です。土日コースや、夜間コースもあるので、一 度、ご検討してみては・・・

回答No.1

司法試験とその他の資格試験を対比して一致点・相違点を明らかにすると、一致点は両者の合格者はともに『士業』になることができる点である。 相違点は、前者の合格者は弁護士のみならず検察官・裁判官等公務員になることができるが、後者の合格者は公務員になることはできない点である。 前者の合格者のうち検察官・裁判官等公務員になろうとする者は、1年6月間の司法修習で法律の理論と実務が教えられる。そして法の下の平等(憲法第14条第1項)により、弁護士になろうとする者も司法修習に参加できる。すなわち、弁護士になろうとする者は、弁護士登録前に実務を知ることができる 。一方、従来その他の資格試験において司法修習に相当するものが設けられておらず、後者の合格者が登録前に実務を知る制度がなかった。 しかし、元公務員の士業は登録前に実務を知っているのである。 公務員は所定年数勤めると(7年くらい)、役所が管轄する士業の資格が付与される。 例えば、特許庁審査官は弁理士、税務署の職員は税理士、裁判所の書記官は司法書士、役所の課長以上の職員は行政書士である。 元公務員の士業は、役所における日常業務を通じ士業の実務に精通する上に、将来のクライアントを見つけることができる。 一般に役所では、組織活性化のため定年前に退職する。 公務員は共済年金を受給するが、退職と年金受給までの間の生活を保障するのが資格です。 しかし、公務員だけ士業になれるのでは、一般国民からクレームがつく。 そこで設けられたのが、資格試験です。 受験機関の法人税・国家試験受験料・登録免許税が財源となり、元公務員の士業に業務を独占させる目的で実務遂行能力を有しない者にも国家は資格を付与した。 自動車運転免許を考えてください。 自動車学校で実技を終えてから、試験場で学科試験を受けますよね? しかし資格試験においては、自動車学校に相当するものがありません。 実務ができない士業は就職口がなく、金と時間が無駄になるだけです。 実務遂行能力を身につけないで資格取得はやめましょう。 補助者であれば、目指してください。

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