行政書士・司法書士の大学在学中合格について
皆様はじめまして。
私は今年大学の法学部に入学したものです。
私が法学部に進学しようと考えたきっかけは、中学生の時に弁護士になりたいと思ったことでした。
しかし、司法制度の改革により法科大学院に進まなければならず、
金銭面でかなり難しくなってしまいました。
旧司法試験での現役合格も考えたのですが、あまりにも現実的ではない(私が受けることが出来るのは、旧司法試験最後の1回のみです。)と思い、大変悔しいのですがあきらめることにしました。
私の家はあまり裕福ではないので、(大学も、私のために無理をして通わせてくれています。)親からの援助は無理だと思います。
そうして考えた結果、今は無理でも長い人生の中で成就していこうという結論に至りました。
ただ、せっかく司法試験の勉強を必死にしようと思って大学に入学したのに、何もせず貴重な大学生活の時間を無駄にはしたくない(通わせてくれている親にためにも)と思い、以前から興味があった行政書士・司法書士の資格を取得しようと考えました。
そこで、皆様のアドバイスを聞かせていただきたいです。
(1)行政書士と司法書士二つの大学現役合格は、司法試験現役合格と同じように無謀な考えでしょうか?
(2)どちらの勉強からはじめた方が効率はよいでしょうか?
出来たら、4年に進級するまでに合格をしたいです。
(3)試験科目はそれぞれ調べてあるので分かっているのですが、基本書・参考書はどういったのを使えばよいですか?
皆様が実際に使ってみて、これは良かったと思ったものを教えていただけると大変嬉しいです。
(4)予備校等に通わないと合格は難しいでしょうか?
金銭的に現状は難しいのですが、必要であればバイトをして、お金を貯めたら通おうとは考えています。しかし原則、利用はしないつもりです。
生半可な考えでは通用しないというのは、十分承知しています。
しかし、そのための覚悟も出来ているので、ぜひ皆様の良きアドバイスを聞かせていただきたいです。
モチベーションを上げるためにも、厳しいご意見もお待ちしています。
どうぞよろしくお願いします。