- ベストアンサー
転職の必須スキルについて
転職の必須スキルについて 転職につきものな必須スキルですが これらは「すべてを満たすものに限り応募可」と明記されていない限り一つでも満たしていれば、応募しても大丈夫なのでしょうか? 例: 必須スキル ・○○経験あり ・△△経験あり ・□□が扱える方 上記一つでも満たしていれば、応募可でしょうか? また、応募できたとして後に嘘つき扱いされることはないでしょうか? 人事経験者の方などご意見くだされば、参考になります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 元人事の者です。 皆さんとは違う観点なのですが、これは企業ではなく内容によると思います。 また求人広告の種類によって違ったりするんです。 例えば、コンサルタントの募集で 必須スキル ・金融業会経験者 ・経営企画もしくは財務の経験 ・法人営業経験 ・・・っなど記載されているところも多いですが、そんな全部を経験している人はいません。 ですので、一つでも経験があれば、OKです。 っが、上記にプラスして ・パソコンスキル ○○の経験 ・TOEIC 800点以上 など経験範囲では同じ領域でも、これは物に対してですよね。 これは必須に近いと思います。 ですが、仮にTOEIC 750点でも禁輸業界での経験が豊富であれば、人事も他の内容を見てあって 見ようと思う確率は高いです。 思うに、すこしでも自分の経験が近い・または経験しているものが一つでもあれば、応募してみる 価値はあると思います。 必須スキルを、全て満たしている人は、失礼ながら業務内容が難しくない仕事であれば沢山いらっしゃいますが、 難しい仕事であればある程「そんな人いないよ」っという求人だって記載したりしますよ。 できれば出来ていて欲しいという希望も含めて。 なので、ネット応募などであれば比較的動力は少なく済むと思うので、積極的に応募されることを お勧めします。是非頑張ってくださいね!
その他の回答 (3)
- natto5338
- ベストアンサー率49% (433/880)
>これらは「すべてを満たすものに限り応募可」と明記されていない限り一つでも満たしていれば、応募しても大丈夫なのでしょうか? これは、応募する企業によっても異なりますから、応募の際に事前に企業側に確認する事をお勧めします。 そうしないと、条件を満たす事が必須だった場合は、応募したところで採用になる可能性は限りなくゼロに近いでしょうから、質問者様も履歴書や職務経歴書を準備したり、また入社試験・面接対策する時間が勿体ないですからね。 また、企業側にとっても余計な選考に時間を割かれる訳ですから、自己判断での応募はお互いデメリットが生じると思いますよ。 ちなみに、投稿に書かれているような求人内容でしたら、他の回答者様もおっしゃるとおり、書いてある全てのスキルがあることが応募の条件である可能性が高いと思いますが、全ての条件を満たす応募者がなかなか現れない場合は、条件に一つでも当てはまっていたら、とりあえず応募は受付けてもらえることも無くはないので、興味がある求人でしたら、応募させてもらえないか聞いてみると良いですよ。
- F2-A
- ベストアンサー率26% (62/232)
質問文の書き方なら「すべてを満たす人」と思った方が良いですね。 逆にどれか一つでも良い場合なら、会社側としてもなるべく多くの求人者から選びたいので記載されているはずです。
- kamuycikap
- ベストアンサー率57% (33/57)
こんにちは。 kamuycikapです。 一つでも満たしていれば応募可能かどうかは、その企業の体制によりまちまちではないでしょうか? 弊社の場合、必須スキルとして羅列してはおりますが、そのうち一つでも満足の行くスキルであれば採用する事もあります。 それは、「知らなくても勉強でカバーできるだろう」と予測することも可能だからです。 コンピュータの世界で言えば、すべてをカバーするだけのスキルを持った人なんてきっといません。 それぞれに得手不得手もありますし。 自分のレベルを正しく理解して、企業の窓口に相談すれば良いのではないでしょうか? ハローワークでも、相談すれば企業の窓口に電話をかけて問い合わせてくれますよ。 弊社にもハローワークからそんな電話がかかってきます。 必須スキルとして掲載されている技術について、そのレベルをどのように伝えるかが問題だと私は思います。 ・知っている 聞きかじり程度 ・理解している その仕組や構造を理解している(知識レベル) ・使える 理解した仕組みや構造を利用することが出来る(マニュアルレベル) ・応用できる 使える情報を組み合わせて新しい何かを生み出せる(実用レベル) ざざっと書きましたが、上記の通りの内容について自分のレベルを正しく把握することが大切です。 企業が求めているのが何処のレベルなのかによって、対応も変わってくるかと思います。 料理の世界を例として考えるとすっきりするかもしれません。 料理が好きで、料理のレシピを沢山覚えている人でも、実際に料理を作ったことがなければ、覚えているレシピを具現化することは出来ません。 仮に具現化したとしても、味がマズければ意味はありません。 知識だけでは意味はなく、知恵として利用できなければ採用されない可能性のほうが高いです。 応募できたとして、後に嘘つきと言われるのは、上記の自分のレベルを誤って企業に伝えた場合だと思います。 正直に相談することによって開ける道もあるのではないでしょうか? まずは、その企業に相談されることをおすすめします。