IT系の転職について

質問

IT系の転職について

SE/PGですが、幾つか転職を考えていて応募していますが、
履歴書、職務経歴書を書いて送っているものの、1/3くらいの会社は
スキルシートと銘打って、職務経歴書と同じことを事細かく書くことを要求してきます。

彼らの意図は皆バラバラの職務経歴書を一括管理したいがためであると想像は尽きますが、
面接すらまだしていない、といった採用段階以前にここまでの物を要求(むしろ強要)
されるのは理解しがたいものがあります。

いい案件が見つかれば利用したい、というまさに登録派遣のような扱いをしたいためで
あると容易に推測できますが、こういったようにスキルシートを会社側が書く場合と、
応募者に書かせてくる場合と、会社自体にどういった違いがあるのでしょうか？

経験をそれなりにしているため、他社フォーマットにあわせて１から書き直すだけで
複数社書くだけでも膨大な時間がかかってしまいます。

回答No.2

orangery · ベストアンサー

元SEPGのITコンサルで、転職回数は5回以上、面接・応募数は100以上です。
しかし、転職時にスキルシートを書くことを要求されたことはありません。
1度派遣会社もやっている転職エージェントに登録した時に記入しただけです。

あくまでも想像ですが、推測の通りスキルシートに記入させるのは、それを元に各プロジェクトマネージャーや、営業に回してちょうどいい案件があれば、採用を考えてみようかと言うところだと思います。
スキルシートにわざわざ書かせるのは、職務経歴書そのものをばら撒くのがまずいのと、自分たちでスキルシートを作成する手間を省くためでしょう。
案件ベースでの入社ですから、下手するとプロジェクト終了でその後の仕事が続かない場合、お払い箱になる可能性があります。

スキルシートを書かせないところでも同じ状態の企業は多いです。
案件がすでにある状態で求人かけるところは、すでに要件が決まっているのでわざわざ書かせませんから、特に案件が決まっていないか、予定されていた案件がつぶれてしまったか採用決定がある状態で、応募者の中から使えそうな人を確保しようかと言う事かもしれません。

お礼

なるほど！
わかりやすいご説明ありがとうございます。

回答No.1

newnoc

客先常駐案件の会社である限り
面接の仕方が違うだけで、どこも同じだと思います。

その会社が何次受けかに着目したほうが、良いかと思います。