電磁波吸収に使用する磁性材料と、複素透磁率について
ご覧いただきありがとうございます。
電磁波吸収の方法について調べていたのですが、おおまかに透磁率、誘電率、導電率を用いた方法があると学びました。
この中の透磁率についてなのですが、多くは軟磁性体を用いていると思います。
(1)硬磁性体が使われない理由とはなんでしょうか?
→電磁波で磁界の波が着ても、硬磁性体では磁束密度があまり変わらないからでしょうか。
また、複素透磁率について
(2)虚部のグラフを見ると、2つピークがあるようですが、これは磁壁共鳴ともうひとつは何の共鳴なのでしょうか?
おひとつでも答えていただけますと助かります。
よろしくお願いします。