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古典文法の動詞、形容詞の活用の変化の勉強をしています。そこで活用する語

古典文法の動詞、形容詞の活用の変化の勉強をしています。そこで活用する語が同じになる語、たとえば四段活用なら アイウウエエ のように終止形のウと連体形のウ 已然形のエと命令形のエのような違いが分かりません。 その違いが簡単に分かる方法を教えてください。

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noname#160411
noname#160411
回答No.1

活用形が六つなのは、ナ変動詞の活用語尾が六つ(な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね)あるのに合わせたものです。 「。」がついて終わるときも「べし・らむ・らし・めり・まじ・なり」がつくときもナ変動詞では「死ぬ。」「死ぬべし」となっていて、これらを「終止形」と呼びます。四段活用動詞でも、例えば「行くべし」の「行く」は終止形です。 体言がつくときは連体形で「死ぬるとき」となるので、四段活用動詞でも「行くとき」の「行く」は連体形です。 詳しくはお手持ちの文法書の「活用形の用法」というページを探してください。ほとんどの用法(こういうときは終止形、こういうときは連体形)が載っていると思います。

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