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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「n元1次方程式 x1+x2+・・・xn=r (r≧n)の正整数解は何)
n元1次方程式の正整数解の個数と表現方法について
このQ&Aのポイント
- n元1次方程式 x1+x2+・・・xn=r (r≧n)の正整数解の個数を求める問題です。
- 解の個数を求めるために、残りの r-n を割り振る場合の組み合わせを考えます。
- 組み合わせを計算すると、nC1+(r-n-1)nC2*2+(r-n-2)nC3*3+・・・+2*nC1*(n-1)+nとなります。
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これは重複組み合わせでよく出る問題で、答えは、 nH(r-n)=(r-1)C(r-n) です。 例えば、n=4、r=7の場合は、 1114,1123,1132,1141,1213,1222,1231,1312,1321,1411, 2113,2122,2131,2212,2221,2311,3112,3121,3211,4111 の20通り。(4H3=6C3=20) SATA_YUKIさんの式では、 4+2*4C2*2+1*4C3*3+4 なのか 4+2*4C2*2+4 なのかはわかりませんが、どちらにしても違っています。 考え方で間違っているのは、 「r-n-3,3 を割り振る場合には nC2*2通り」 などとしたときのnとrの条件を明確にしていない点でしょう。 (r-n-3≧3 に限定しないと他の場合と重複します) あと、 r-n-4,2,2 を割り振る場合も考慮していますか?
お礼
nag0720様ありがとうございます。大変参考になりました。