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スウェーデン語の動詞の現在形
スウェーデン語の動詞の現在形 スウェーデン語の動詞の不定形は、visa ringa などがありますが、それぞれ現在形は、visar ringer となりますよね。 r がそのままついたり、a をなくし、er がついたりしていますが、どう変化するのかを見分ける方法はないのでしょうか。それぞれの動詞に関して暗記しなければならないのでしょうか。
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>それぞれの動詞に関して暗記しなければならない 突き詰めればそうですが、見方を変えてみるのはどうでしょう。 質問にあるのは規則変化(弱変化)の2または3パターンのことだと思いますが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%96%87%E6%B3%95#.E5.8B.95.E8.A9.9E 現在形が -ar となるものは語幹が a で終わるもの、-er のものは語幹が子音で終わるものです。このことは命令形の違いに現れます。数としては -ar の方がずっと多いようで、とくに新しいものに多いようです。そういう意味では -ar こそ規則動詞中の規則動詞と言えます。 不定詞がどちらも a で終わるためいちいち覚えなければなりませんが(実際そうですが)、現在形の visar, ringer を中心に見ていくと、「現在形に違いがあっても不定形はどちらも a で終わる」と見れます。逆の「a で終わっていても -ar になるものと -er になるものがある」よりいくらか簡単に見えませんか。 辞書などの見出しは不定形ですから結局労力は同じですが、不定形は原形ではないんですね。英語の影響からか不定形が基本形になってそれが変化するようについ見てしまいますが、不定形も変化形の一つ、基本形は現在形または語幹と考えた方が(労力は同じであっても)理にかないます。これはロシア語などをやると思い知らされます。
お礼
やっぱり暗記なんですね でも、考え方、覚え方によっては少しでもやりやすくなりそうな気がします。 回答ありがとうございました。