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時給の仕事をしながら、自分の婦人服・雑貨などのお店を持ちたい方法とは
- 婦人服・雑貨のお店を持ちたいけど資金がないという方へのアドバイスや、実際にお店を開くための手順などについて詳しく解説します。
- 婦人服・雑貨のお店を持ちたいけど経理ができないという方への対処法や、経理の基礎知識などについて詳しく解説します。
- 婦人服・雑貨のお店を持ちたいけど家族に時給を支払う方法や、物件の選び方などについて詳しく解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
会計事務所勤務の者です。 <経理・税務> 個人の方が開業するに当たっては所轄税務署(住所地)に「個人事業の開廃業等届出書」を提出します。身内といえども人を雇うのであれば ・「給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出」 ・「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請及び納期の特例適用者に係る納期限の特例に関する届出 」(源泉所得税は本来なら毎月給与天引きして納付しなければならないのを半年に1回、7/10と1/20に納めればよくなります) も提出するといいです。 帳簿などの付け方は、すいませんが書ききれないので本などをご参照ください。 ただ、家族に給与を支払う場合、所得税の計算上「専従者給与」に該当しますので、詳しくはhttp://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm をお読みください。 ちなみに日々の帳簿付けや証憑類の管理などは自分でやっても所得税の確定申告のみは会計事務所(税理士事務所)に依頼される方が多いです。報酬額は各事務所ごとに違いますが、事業所得(質問者さんが該当します)で一番特典の大きい青色申告65万円控除の場合、10万円以上はするでしょうね。もっと簡便な申告でいいのであれば税務署や税理士会主催の相談会などで無料でやってくれるかもしれません。ただし事業所得の申告は業務量が多いので断られるかもしれませんが・・・。 <事業> 通常起業される方は独立される前にある程度の事業資金を用意しておくものです。起業してから1年間は鳴かず飛ばずであることが珍しくないからです。自分の事業にだけ専従して、睡眠時間を削って働いてもそうです。 「時給の仕事をしながら、自分の婦人服・雑貨などのお店を持ちたい」とのことですが、正直どうやって二足のわらじを履いてやっていくのか不思議でなりません。もっとも質問者さんに相応の経験や実績、自信があるなら話は別ですが、・・・。 あと気になるのは、今の勤め先が事業をやっていることを知ったときにトラブルにならないでしょうか?副業禁止規定を設けている会社も多くあります。あらかじめご確認されたほうがいいと思います。
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- katyan1234
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お家族の方が働く場合はどうなのだろうか・・・ 同じ世帯でそれによって支えているなら給料というのがどうなのだろうか。 経営陣とみなすのか・・・ご主人が本屋産して奥さんが手伝い・・・ 給料を払うのかな・・・まあ形はあるかもしれないが・・ まあ人通り 通っている人などを見る。 計器等の手配 どこから仕入れをするのか。 専門的に考えるなら蓄えてそのお金でやるのが普通・・・ そうしないと服の仕入れ等のみ払う事になる・・ サイドビジネスという気持ちもわかりますがやはり他人に任すのと あなたがやるのでは伝わり方が違うし固定客も変わるし 臨機応変に動くと言う事になるなら今の仕事をしながら・・・ まあ朝の4時間ぐらい 夜の関係ない時間なら理解しますが 掛け持ちと言う気持ちなら辞めたほうがいいかな。 帳簿なんて難しいものじゃない ここで質問する程度 お金の動きに合わせて帳簿をつけていくだけ・・・ しかし税金が結構かかると思いますよ・・
お礼
詳しくご回答頂きありがとうございます。 まだまだ知らないことが多いので、こちらを利用させて頂き、勉強していきたいと思っております。 私の質問を見かけられたら、これからも是非宜しくお願いします。