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鎌倉時代の1310年に成立したといわれる「夫木和歌抄」(ふぼくわかしょ
鎌倉時代の1310年に成立したといわれる「夫木和歌抄」(ふぼくわかしょう)に鎌倉時代中期の歌人、藤原為家の次の和歌が収録されています。 「あしひきの山のかけぢのさるなめりすべらかにても世をわたらばや」 さるなめり=百日紅だといわれておりますが、この和歌の正しい意味を教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。
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鎌倉時代の1310年に成立したといわれる「夫木和歌抄」(ふぼくわかしょう)に鎌倉時代中期の歌人、藤原為家の次の和歌が収録されています。 「あしひきの山のかけぢのさるなめりすべらかにても世をわたらばや」 さるなめり=百日紅だといわれておりますが、この和歌の正しい意味を教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。
お礼
ご多忙モードの中、迅速かつ丁寧なご回答をいただきありがとうございました。 後半部分「古語辞典をひいたところでは・・・」以降の説明で十分に満足いたしました。 本当にありがとうございました。