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万有引力について

万有引力について 物体間に働く万有引力を生むのは素粒子でしょうか。

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  • ojisan7
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回答No.2

重力といえば、空間の曲率ですが、その曲率を生み出す元になるものといえば、エネルギーや運動量です。エネルギーや運動量というのは、物理的な疑念としては具体的ですが、とは言っても、やはり抽象的な概念ですね。また、エネルギーや運動量とは何かが難しいですね。時間的、空間的な対称性から導かれる保存量をエネルギーや運動量と定義するのです。 第二量子化の手続きで導入される粒子は基本的に調和振動子です。重力場では重力波としてのテンソル波動です。テンソル波動を量子化したものが重力子(グラビトン)と呼ばれる(仮想)粒子です。静的な重量場にグラビトンを適用しようとするのはナンセンスです。

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その他の回答 (2)

  • sanori
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回答No.3

No.1の回答者です。 No.2のojisan7様は、私が密かに師と仰いでいる優秀なお方です。 おそらく私のほうが勘違いしていると思います。 失礼しました。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 重力子(グラビトン)と呼ばれる粒子が、物体と物体との間でキャッチボールをすることによって、万有引力が発生していると考えられています。 ちなみに、重力子が走るスピードは光子(フォトン=光の粒子)と同じであると考えられています。

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