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分かち書きについてどなたか教えてください。

分かち書きについてどなたか教えてください。 宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の中に、   (看病シテヤリ)という一節がありますが、シテヤリのところで迷っています。 シテ、ヤリ、両方ともに動詞の連用形だと思いますが、続けるのでしょうか、 それとも、シテ/ヤリとくぎるのでしょうか。 どなたか教えてください。

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

「してやる」という1語があるとかないとかいう議論の前に「詩として」当然「区切らない」読み方をすべきだと思います。同様に、「束を負う」という1語はありませんが、「稲の束を/負い」とは区切りません。

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.1

して遣るは他動詞5段活用の一つの言葉として、辞書で扱われています。 意味 1)他人のために何かをする。2)計画してうまく事を運ぶ。3)だます この文章では1)です。

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