- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資金調達の為の資料提出、銀行の担当者の決算書とは?)
資金調達のための資料提出、銀行の担当者の決算書とは?
このQ&Aのポイント
- 資金調達のためには、銀行への資料提出が必要です。その中でも、銀行の担当者が要求するのが決算書です。
- 具体的には、青色申告の決算書を2期分提出する必要があります。これには「平成00年分所得税青色申告決算書(一般用・計4枚)」と「平成00年度分の所得税の確定申告書(計2枚)」が含まれます。
- この決算書には、自分の会社の状況が反映されており、銀行担当者はこの書類を通じて会社の現状を把握することができます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
両方ですね。 決算書は、経理的な貸借対照表と損益計算書ですが、申告書はこれに税法上の必要な調整をして税金計算をするためのものです。 私も中小の会社の内容を見るときは、両方を見せてくれるように頼みます。 その理由ですが、中小会社の決算書は結構精度に問題が在り、若干信頼性に掛けるところがあります。別にごまかしということではなくて、例えば決算処理が完全でないとか、科目が適当でないとか、表示の仕方がおかしいとかの意味ですが。 一方申告書は税法の規定に従っているので、それほど自由にはできない所があります。 従って、両方を見比べると大体の事実は想像できるという感じがします。特にこれを2年以上並べると、殆ど脚色は見抜けます。できれば3年分欲しい所ですが。 ということで、借り入れを是非実現したいのならば、両方を提出することが良いと思います。
お礼
ありがとうございました。 早速、提出してきます。