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日本には「ヒロシゲブルー」と呼ばれる「青」の使われ方があります。

日本には「ヒロシゲブルー」と呼ばれる「青」の使われ方があります。 それと、サッカー日本代表の「サムライブルー」になんらかの関係がある! という観点で論文を制作できないか?と考えています。 本来関係はなさそうに見えるのですが、 本当は起源がヒロシゲブルーにあるのではないか? という論点で説を広げていくのは、大学の卒業論文では難しいと思いますか? また、可能であればどのような学説の展開ができると思いますか? 皆さんの知恵を貸してください。お願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

無理矢理という感じですね。 美術評とか評論を読んでいていちばんがっかりするのが、最初に妙な関連づけみたいなのが決められていてそれに合わせるように論を持って行ったんだな、というのがわかってしまった瞬間ですね。 もし本当に広重かユニフォームのどちらかに関係する美術的な体験を通して「これは共通だ、共通するものがある」というような確信を得た、そういう体験をもとにしているなら意味もあるし、逆に考察の芯になるようなものはその体験(を語る事)から無理なく探って行けるように思うのですが。 たとえその時の主流からは賛同は得られなくても、そういうふうなプロセスで確信できるものがあれば奇抜とか、人の言っていないような視点からの指摘や主張もする意味はあると思うのです。 広重の青に自分が単に思い入れをしていて、それと自分の大事にしている日本代表チームへの思い入れを重ねようということならば、気持ちはわかるけどちょっとした話のまくらで終わってしまうネタではないかなという感じがします。それだけでは主観しか感じられませんので。 ユニフォームのブルーがなんで侍なんだ?とかは文化論みたいなものとしては書けるように思いますが、なんだか雑誌のコラムみたいなネタと私は感じますがいかがでしょう。

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