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経済的成功の条件は「感謝の心」か「非情な心」か?
- 経済的成功のための条件として、「感謝の心」と「非情な心」の2つの意見があります。
- 「感謝の心」派は、常に周囲に感謝の心で接することで、経済的成功が訪れると主張しています。
- 一方、「非情な心」派は、競争社会では情は禁物であり、戦いによって金を掴むべきだと考えています。成功者の中には非情なタイプが多いという意見もあります。
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「感謝」と「非情」は正反対でしょうか?「情け」と「感謝」は同じ意味ですか? 非情と思える手段を取って、迷惑をかけたところには「成功を推し進めていただきありがとうございます」です。 情けをかける必要は無いかもしれません。でも感謝はするんです。 「非情になって感謝する」、特に矛盾はありませんし経済的成功ができるのではないでしょうか?
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その様な「固定的」な戦略は時に決定的な「破滅」につながります。 もっとも良いのは「柔軟な戦略」でしょう。 孫子曰く「兵は陒道なり」、「微なるかな、微なるかな、無形に至る。神なるかな、神なるかな、無声に至る。」 頭の硬い奴は滅びるばかり。^^;
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
ゲーム理論のシュミレーションで、ほぼ結論が出ているように思われます。 囚人のジレンマによる無限繰り返しでは、『しっぺ返し戦略』や『パブロフ戦略』が有効とされています。 基本的に、社会において各要素が永久に存在し、無限に「取引」を続けると仮定した場合は、相手の利益も考えて、わずかな利益を得るだけであっても、協調する戦略がある程度有効です。 しかし、「取引」が有限回である場合、毎回わずかな利益を得るよりも、一回限りの利益を最大化するほうが得な局面が生まれます。 大会社で、永続的な営業を目指すなら、協調路線に近い戦略が有効となりますし、個人会社で短期に利益を上げ、その後は廃業してもよいと考えるなら、一回の取引の利益を最大化を目指す傾向が強くなります。 囚人のジレンマ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E
- h_bopper2002
- ベストアンサー率46% (253/546)
どちらも真に受けることはオススメしません。 成功者、それも本を書くような自己顕示欲のある人は、「自分の考えや姿勢がこの成功を導いた」という因果関係を強く信じる傾向があります。実際そうだったので思い込むのだと考えられますが、彼ら自身や身の回りに優位な環境が偶然揃った事、つまり運の要素が大きいことを(書き)忘れることが多いようです。なので「特定の姿勢が成功を導く」という因果関係を、それぞれ固有の環境を持つ読者が適用するのは誤りだとおもいます。 成功者とまったく同じ考えを持っていたとしても、本を出版できるほど成功していない人はゴマンといますし、「成功者が書いた本」が優先的に書店に並ぶのですから、これって偏った考えだけが表に出てくる状態ですよね。 兎も角やってみないことにはどうなるか分かりませんので、一旦本を参考にしてでもいいですのであなたの環境であなたの考えで色々挑戦してみることはオススメです。
- 山田 太郎(@testman199)
- ベストアンサー率17% (438/2463)
関係無いって事でしょ どちらでもうまくやる人は成功するって事