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祭りを商売に結びつけるには?
- 仙台七夕まつりで集客を増やすためのアイデアを考える
- 仙台七夕まつりを活かした取り組みの提案
- どの業種でも足を運んでみたくなるような店内/店頭の工夫
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質問者が選んだベストアンサー
まずは、お店を目当てではなく、七夕まつりを目当てに人がいらっしゃる、という点が大前提になるかと思います。 つまり、お店の商品や企画がきっかけではなく、仙台の七夕まつりを見たい、というのが動機付けなわけです。 ですから、そういう気持ちで仙台を散歩される方に共鳴してもらえるような物が店先にある必要があるのです。 七夕ですから、カップルやご夫婦の記念になるような夫婦茶碗とか湯飲み、人形や携帯ストラップなどは、購買意欲を誘うと思います。特に、キャラクターものや、その年限定のものですと、リピーターや地元の方でも繰り返し購入したくなるかもしれません。 この点では、写真シールを撮影できる装置で限定の背景を使ったり、貸衣装を出すというのも、観光地の記念撮影場所や顔出しパネルの現代版のような感じで喜ばれるかもしれません。
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- happysamurai
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こんにちは。 現在関西在住ですが、4年前まで仙台に住んでおりました(4年間ほどですが)。 七夕まつり、大変懐かしく思い出されます。 以下勝手ながら小生の考えを。 私は地元の人間ではありませんでしたが、その”七夕”というストーリーを感じる イベントや売り方を考えることはできないものでしょうか。それも貴店の商品と 仙台という地域特性を活かしながら。 七夕といえば男女の物語ですし、若い二人を七夕でお祝いしてあげるような 何か。仙台と言えば杜の都ですし、伝説の多い地域ですから、そうした地元の 伝説と、商品を結びつけて、顧客を惹きつける。 貴殿の売られる商品がわかりませんので、曖昧で恐縮ですが、そんなイメージです。 お祭り、ってハレの場ですから、誰もがちょっとした非日常を感じれると嬉しい のではないかな、って思います。決して、”七夕セール”なんて銘打って、安売り するだけ、ってのはお勧めできません…。 さて、早速少し批評とともに、以下追記してみたいとぞんじます。 このお祭り、地元では大変名前の通ったお祭りですが、正直それほど特別に 感じることが何一つなかったように記憶しております。 現在はまた異なるイベントなどもあるかもしれませんが、少なくとも私の おります時期には。地元の方に伺っても「大きな七夕飾りが出るくらいだねぇ」 と仰る方が少なからずおられました。 しかし、私のように仙台出身でないものからすれば、実にもったいないと 感じたものです。あれだけの人手、知名度、ですから、店舗の方々には 活かす手はないと存じます。 どこもたいして面白い特別なことをやっておられるようにもお見受け できませんでしたから、少し特別なことをすれば目立つことも、貴店の集客 をあげることも、可能ではないでしょうか。 是非、素敵なお祭りにすべくがんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。 仙台に住んでいらっしゃったんですね! そうなんです、仰る通り、何故あの祭りが全国的にも知名度が高いのか、地元な私には子供の頃からの疑問でしたw 正直、地元人(特に10~20代)にすると、前夜祭の花火大会の方が重要視されているところがありますし。 大きい飾りが出て、商店街が屋台を出す。 それだけで、「祭り!!」という感じが同じ東北のねぶたなどと比較した場合に薄い気がするんですよね。 一応パレードもありますが・・・。 あれだけの人ですから、もっと地元の人から楽しめるお祭りになればなぁと思ってます。 地域特性・ストーリーを活かした面白いことですよね。 もう間もなくですが、安易に安売りに逃げず、頑張ってみます!
- kokubowakaki
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どうも、回答をさせていただきます。 やはり七夕なので星空をゆっくり見ていただくのが一番だと思います。 広い場所にシートを広げてそこで皆が一緒になって星空を見上げる。そんな事とか。または、屋台に笹を一本一本邪魔にならないよう着けて雰囲気を出すのもいいのではないかとおもいます。 あまり参考にならないかもしれませんがどうでしょうか?
お礼
迅速な回答ありがとうございました! 仙台七夕は七夕飾りがメインって感じですが、「七夕」というと星空は大事な要素ですよね。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
具体的なご意見ありがとうございます。 七夕を見に来て頂いた方の、思い出・記憶・記念に残るようなものということですね。 どうしても、商売、商売と考えると頭が固くなりがちですが、やはり根底にあるのはお客様(今回の場合は、うちの店だけじゃなく、七夕に来られた方全て)に、喜んで貰えるようなことを考えるべきですよね。 とても参考になりました!