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ダウンタイムについて
ダウンタイムについて 洋上風力発電では、機械のダウンタイムが長いということですが、ダウンタイムの意味がよくわかりません。ダウンタイムとは、システムやサービスが停止していること指すみたいなのですが・・・。 わかる方、回答よろしくお願いいたします。
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設備の故障や稼働を考える指標は二つあります。 平均故障間隔:MTBF(Mean Time Between Failure) 平均復旧時間:MTTR(Mean Time To Repair) MTBFが長い方が故障が少ない=良い。 MTTRが短い方が修理が早い=良い。 事になります。 この二つの指標を使って稼働率を定義すると以下の通りです。 稼働率 = MTBF / ( MTBF + MTTR ) 洋上発電では、想像するにMTTRが長いので(分母が大きくなるので)稼働率が低くなるのでしょう。 潮風が当たるから故障が多いとすれば、MTBFが短くなって(分子が小さくなって)さらに稼働率が下がるでしょう。 これらからダウンタイムが長いと言う表現になったのではないかと推量します。
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- debukuro
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ランタイム(運転時間)の間違いでなければ不稼働時間でしょうね 海上は一般流の影響を強く受けるので安定して風が吹く時間が長いのです
>ダウンタイムの意味がよくわかりません。 って >ダウンタイムとは、システムやサービスが停止していること指す って、自分で書いてるじゃないの。 >洋上風力発電では、機械のダウンタイムが長い これを書き換えて見ます。 洋上風力発電では、機械のシステムやサービスが停止していることが長い 言葉が重複しているから、さらに書き換えて 洋上風力発電では、機械が停止していることが長い さらに 洋上風力発電では、機械が停止している時間が長い 洋上風力発電では、発電機が停止している時間が長い 何故か 洋上風力発電では、発電するのに充分な風力が得られない時間が多い、だから発電していない時間が長い というようなことに思えるけれど、 洋上風力発電は、洋上にあるから、壊れても直に修理ができない、だから機械が壊れて停止してしまうと、修理して再稼動させるまでの時間が長い のかもしれない