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しょうがなく親の仕事を継いだ方にお聞きします。
しょうがなく親の仕事を継いだ方にお聞きします。 就いた最初は“しょうがなく”ということで 嫌々仕事をされていたと思うのですが どうその時期を乗り越えましたか? やはり嫌々ながらも仕事を覚えて 何年か経つうちに慣れる…しかないのでしょうか。 それまで辛い思いをし続けないといけないのでしょうか。 色々ありまして私が床屋を継ぐことになったのですが 専門学校を卒業して店でカットに入った今も 理容業が嫌で仕方ありません; 営業中、カットを避けられる状況なら避けてしまいます。 仕事、施術に対して前向きになりたいのですが… 前向きになるためには好きに(/嫌いじゃなく)なればいいのでは! と思ったのですが 長年嫌いだった職業なのでなかなか考えを改められません。 継いだ仕事を好きになる考え方などありましたら 教えて頂きたいです…。
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- first_lady
- ベストアンサー率38% (116/303)
では、経営者として頑張るって方向は無いですか? 施術そのものは他人や配偶者に任せて。 私の実家が自営業で、サラリーマン家庭にあこがれて育ちました。 自分が興味を持った分野で取れる資格が、家業に使えると聞いた時は驚きました。 父が何年かかっても取れなかった国家資格を取りましたよ。 まさしく名義貸しで、関係省庁には給料を払ってる事になっていますが、もちろん貰ってません。 しかし旦那が、数ヶ月前、その自営業を継ぎました。 私はヨソの会社で働いていますが、近いうちに家業で事務をやることになるでしょう。 畑違いの分野を卒業しましたが、転職するうちに総務・経理事務員のとしてのスキルが相当上がってきてるので。 腹をくくったというよりは、背に腹は代えられないって感じですがね。 子どもたち2人を育てるためには、収入を得ていかなければなりませんから。 そして、今さら旦那も転職するのは困難な年齢になってきていますし。 あとは、旦那の財布をしっかりと握るためには、共に働く必要があると感じております。 ポジティブに考えられた要素の一つとして、自営業には定年がありません。 数ヶ月前に父が引退して旦那が継いだのですが、その時点で父は70歳。 母は65歳になりますが、今も、家業の事務をしています。 (母が引退する時に私が継ぐことになります) 床屋さんも、案外、高齢でやられている方いますよね? いつ首を切られるか分からない世の中です。 また、年金が当てにならない時代でもあります。 将来を見つめ直してみてはいかがでしょうか? ご参考まで。
- tomo0222
- ベストアンサー率55% (163/292)
専門学校=理容系であれば、根っから理容業が嫌いとは見えませんよ。理容業が嫌いな理由によるのかもしれませんが、発想の転換は必要だと思います。 家業だから・継がないといけないから・親のためというように”やらされている”と考えずに、お客様の髪型を格好良く決めたい!・お金を稼ぎたい!と考えたら如何でしょう。自分の為・お客様の為と考えれば楽しくなりませんか。
お礼
回答ありがとうございます。 はい、専門=理容学校ですが、 理容師資格を取れば継がなくていいという約束で通っていました。 なので課題は友人にやってもらい 授業はまともに聞いていませんでした。 そして資格を取り卒業したら結局継ぐ羽目になりました。 お客様や身近な人の髪型をカッコ良く作れる!というように よい方に考えようとした頃もありましたが、だめでした。 作りたくないし、興味がありません… せっかくアドバイスして下さったのに申し訳ないのですが… 難しいです…。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、 床屋は高齢でも働いてる方が多いですね。 父も例に漏れず、体力的に後継者を求めているという現状で、 私が技術者にならなくてはいけないので 経営者側に回ることはできません。 親戚一同自営業ですし 周りでリストラされた人もおらず クビを切られることがどういうことか いまいちわからないので 床屋でこんな嫌な仕事をするより 会社でつとめた方がマシ!と 甘く考えてしまうんだと思います。 雇われる立場のデメリットや悲惨さをリアルに感じられれば 自営は素晴らしいと思えるようになれると思うのですが…