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この、自分が嫌いな理由が分析できる方、お願いします。
昔、反面教師の意味合いで目指した専門職があるのですが、その職業に就いている自分が嫌いでした。 もともとその職業に憧れや希望を持っていたわけではなく、むしろ逆でこうはしたくないという強い思いがあり、資格を取り毎日必死で働きました。苦労してたどり着いた職なのに、その仕事をしている自分が「嫌い」なのです。仕事が順調な時や、相手に感謝されたとしても、喜べないのです。周囲には尊敬できる方もいて、悪い環境ではなかったように思うのですが、どなたか分析できる方いらっしゃいますか? やはり、憧れやプラスの感情からしか何も生まれないのでしょうか? 今でも気になっています。
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- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
どのような専門職なのかわかりませんが。 責任と、社会的使命が合致していれば、切磋琢磨して、やり遂げた時に、感謝の念と達成感が味わえるのですがね。もちろんいい事ばかりでは無いのは当然ですが。 好きとか嫌いとかを超えて、努力して結果を出せば、やりがいはどんな職業にだってあると思います。反社会的でなければね。 かの松下幸之助は、自分に仕事の好き嫌いで決める狭量さを良く戒めていましたね。 嫌いな仕事だって、やり遂げれば、自分にとって天職だと思えるようになります。いろんな専門職実践してきての、実感ですね。 それとも、達成できずに挫折したのでしょうか?。
反面教師の意味は知っていますか? 「そうはなりたくない」と感じて真逆を目指す為のものです。 元来嫌々だったのですからずっと嫌いなのは自然な感情です。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
- a-kasatana
- ベストアンサー率17% (20/112)
人は誰しも、他人から尊敬されたいと思う気持ちがあります。 思うに、あなたはその職業を嫌っているようですので、ご自分の中で「賤業」であると定義づけられてるのではないでしょうか。 そして、あなたの中で「貴い」職業としてインプットされている職種との対比の中で、「賤業」に就いている自分もいやしいのだと知らず知らずの内に思い込んでしまっているのでしょう。 職業の貴賤というのは、穢多・非人の差別と同様に、何の根拠もない差別です。例えば、汲み取り業や屠殺業(今は食肉加工業と言いますが、あえて使います)は賤業と言われますが、こういった仕事をする人々がいなければ、社会は成り立ちません。多くの人がやりたくないと思う業務だからこそ、やってくれている人は尊いのだと私は思います。 余談ですが、「とうとい」という漢字は尊い・貴いの二つあります。二つの違いは何か? 尊いの対義は卑しい=内面がいやしい 貴いの対義は賤しい=身分がいやしい 仮に誰かから賤しい職業だと言われていても、気にしてはいけません。賤しいというのは他人の根拠のない決めつけに過ぎず、卑しいこととは違うのですから。 あなたは顧客から感謝される仕事をされているわけですよね?それは非常に尊いことなのです。もっと自信を持って下さい。
お礼
ご回答どうもありがとうございました。 その職業は生活の中で必要な仕事ですが、私自身「いやしい」と感じることはないのですが、感謝される仕事…今はわかりません。
- kanburu
- ベストアンサー率13% (118/865)
>昔、反面教師の意味合いで目指した専門職があるのですが、 どんな専門職なのでしょうか。 政治家・・・意味的には近そうです 警察官・・・これも行けそうです リアルに教師・・・これも行けそうです 自衛隊・・・意味は通じる オレオレの詐欺師・・・大ヒットです。 宗教家・・・詐欺師よりたちが悪い 流れ板・・・あやしい 香具師・・・専門職とは言いがたい 右翼や左翼の活動家・・・副業がある 運転手・・・反面教師には向かない システムエンジニア・・・腹黒い とび職・・・反面なら転落事故
お礼
申し訳ありません、あえて伏せました。 今はあまり印象が良くないかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結果や評価が目に見えて表れるものではなく、曖昧なものなので、 職場にはやってもやっても報われない、疲れきった雰囲気はあり、自己完結が基本なので協力しあうことが難しく、閉鎖的で自己中心的になりがちになると感じていました。 社会的に批判を受けるのも当然だと感じることもありました。 それでも、頑張っている人はいます。私はそうなれませんでした。 結果的に、挫折したということなんだと思います。