遺留分侵害の件で説明が不足しておりました。

質問

遺留分侵害の件で説明が不足しておりました。

(1)長男は２０年前、資産の９割を生前贈与を受け名義変更を行っております。
　司法書士の「今なら無税です」の言葉を信じて。
　実際は税金が１４００千掛かり、父は嫁と司法書士に騙されたと言っておりました。

(2)残された父名義の自宅土地は母と残された３人兄弟で分割する遺言でした。

(3)現在長男は父名義の自宅土地に根抵当を付け2千万の借り入れを行っています。
　調停では返済を行うとの言い分でしたが、母が余命宣告を受けた今も返済されていません。
　＊長男には司法関係の相談者がいますから、拘束力の無い調停管の意見を馬鹿にしておりました。
　　更に母の亡き後は残りの１割の分割協議にも加えて貰いたいと言う始末です。

私の言う遺留分侵害とは
　今後分割されるであろう残り１割分の自宅土地に根抵当を掛けて資産価値を貶めた長男の
　行為がそれにあたると思いますが、強制力のある法律は無いのでしょうか？
　と言う質問です。

回答No.1

akak71

質問文は、父親が死亡しているのか不明です。