人間の脳は１００％フル稼働していないとかいう逸話（実際人間の脳は10％

質問

人間の脳は１００％フル稼働していないとかいう逸話（実際人間の脳は10％を満たない程度しか稼動してない）がありますが

これって嘘ですよね　　　　

フル稼働させれば超能力が出来るとかノイマンのような超天才になれるとか　

ばかばかしいですが

回答No.5

focus

馬鹿なこと言いふらす人っていますよね。

その１０％や３０％等いろいろトンデモな説がありますが、

実態は、、、、今アナタは机に座ってpcを操作してるとします。

そのと手は動かしてるでしょうが、足は休止してますね？

脳も同じく思考、感情、感覚、記憶、運動等、それぞれ役割分担があります。

ですから常にどれかが活動してるとき、大半の脳は休止状態になるのはお分かりになると思います。

トンデモな人達がいうような「未開拓の領域が９０％」ってわけじゃないのですよ。

ただ、筋肉と同じく、あまりアタマを使ってない人はニューロンなど脳みそを活性化する気候が発達しないので

馬力は低くなりますけどねw

体のエクササイズと同じく、脳も一日半時間、思いっきり使い熱を持って疲労するくらいは鍛えたいものです。

回答No.4

tomtom_

良いまとめがありますので，どうぞ．
http://www.asios.org/books.html
【第4章】科学という名の落とし穴「疑似科学」の真相
24. 脳は10％しか使われていない？【人間の脳に隠された未知の力】(山本)

要するに都市伝説なのですが，都市伝説なりの面白さがあるので，ぜひ本を買って読んで頂きたいです．

ただ，どうしても本まで読む気にならない方には，さらっと紹介して下さっているblogがあったので，どうぞ．
http://www.asks.jp/community/nebula3/4720.html

参考URL：

http://www.asks.jp/community/nebula3/4720.html

回答No.3

booter

検証無しではるのですがご容赦下さい。
グリア細胞について。
http://www.chironoworks.com/ragnarok/psychology/log/eid7.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1414274769

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51277206.html
74 番組の途中ですが名無しです :2006/12/08(金) 11:13:55 ID:TtTHO+d/0
脳神経細胞１個でどの程度の容量あるかな。

脳神経細胞の数は約140億個（それとは別の脳神経細胞に栄養を送ったりして補助するグリア細胞が10倍。主にこのふたつで脳が構成される）
この140億個が理論値最大って所で、普段使用されている脳神経細胞はわずか3％の4億～5億個程度

仮に脳神経細胞1個が1バイトに相当すると仮定したら最大14GB、使用中は400～500MB程度の計算になるな。

あとは、連想して憶える、思い出せるってのはデータ圧縮保存→解凍展開みたいな感じか。
すぐれた圧縮アルゴリズムであれば扱えるデータ量は何十倍にも拡大する。
人間が寝てる時に夢を見るのはこのあたりのデータ処理作業じゃないかとも言われてる。

回答No.2

Nine_Lives

この説がどこから出てきたのか知りませんが、あながち間違いではないと思います。

例えば、高校の定期テスト前には(特に文系は)暗記事項が山ほどあってうんざりしますが、
高度の自閉症の人は恐ろしい程の記憶力がある報告があるのはよく知られています。
(ヨーロッパ圏の鉄道の全路線の時刻表を全て暗記している、とか一瞬見た写真を絵に
描かせるとそっくりそのままの絵が描けるとか)

しかし、自閉症と名のつく通り、彼らは上手にコミュニケーションが取れません。
そして、幼い頃自閉症だった人のコミュニケーション能力が改善されるにつれ、その人の
持っていた驚異的な記憶力が失われていく報告もあります。

(注釈すると、自閉症とは「～だから自閉症」という決まりはありません。通常レベルから
重度まで、無段階に自閉症レベル(=自閉症スペクトル)があります。学者やずば抜けた才能を
持つ人にいわゆる変人が多いのはやや自閉気味だからかも知れません)

ここからは個人的な考えですが、人間の脳には一定の「遊び」が必要で、コンピュータの
ように計算できる素子が増えれば高速になる、といった単純なモデルでは説明できない
のではないかと思います。
とんでもない記憶力を持つならば、その代償として人としての重要な能力は失われる、と。

なお、ノイマンのような天才は、脳細胞がフル稼働している訳ではなく
・数学的な才能があった
・努力できる才能があった
・数学が尋常でなく好きだった
・IQ（特に動作性IQ）が極めて高かった
といった条件が上手く揃って初めて誕生するのではないかと思っています。

回答No.1

k_kota

超能力は置いといて、10％と言うのはあながち嘘では無いと思います。

筋肉も限界の数十%しか使ってないですし。

脳も機能によって使う部分が色々異なるので、同時に使うのがせいぜい10％とかかもしれません。

いつも限界性能で使ってると言うよりは、常に10％くらいに抑えるていると言う方が現実味ある気がします。
実際特定の条件ではいつもと違う働きをしますからね。

まあ、結果的に死ぬまで使う量が変わらないのであれば10でも100でもいいと思います。