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ナシゴレンとガバオご飯の違いについて
ナシゴレンとガバオご飯の違いについて どちらも東南アジアのエスニック料理ぐらいしか理解していません。 詳しくご存知の方、回答よろしくお願いします。
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ナシゴレン:インドネシア風焼き飯。ご飯にエビ、チキン、野菜などを入れて炒めたもので、ケチャップマニス(インドネシアの甘い調理用ソース)で味付けをします。ちなみに、「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒めるという意味です。 ガバオ:タイバジルを使ったひき肉の乗ったタイ風炒め物。鶏肉や野菜、バジルを炒めて、チリソース・ナンプラーなどで味を整え、ご飯に添えて頂きます。ガバオは、正しくは「パッ・ガパオ・ガイ」といいます。「パッ」は炒める、「ガパオ」はバジル、「ガイ」は鶏肉という意味です。 どちらも、半熟目玉焼きを乗せた見た目なので、混同してしまいますね。 両者の違い、ナシゴレンは、ご飯を一緒に炒めるのに対し、ガバオは、ご飯を添えるだけです。また、バジルを使用しているかどうかも違いの一つです。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。参考になりました。