アジアのかき氷の違い、特徴、食べ比べ
日本国内でアジアのかき氷を再現してつくりたいと思い、アジア各国のかき氷の違いを調べているのですが、いまいち決め手になるような違いがわかりません。
基本的には、氷のほかにいろんなものをトッピングしてかき氷が完成するということなんだと思うのですが、
1)アジア各国独特のかき氷のトッピングの具
2)アジア各国のかき氷の容器の違い
3)アジア各国のかき氷の食べ方(まぜて食べるとか)
4)アジアのかき氷を食べ比べての感想(どこのかき氷がおいしいか)
などなどについて、皆さんの経験を教えてください。
なお、まとまったものではありませんが、以下のようなアジアの国のかき氷の名称、特徴などを調べました。(間違いがあったら指摘してくださるとうれしいです)
今は、調べれば調べるほど、違いがよくわからなくなっている状態です。
国名(代表的かき氷名称)――入れる容器――トッピング具材例――特記事項
・韓国(ハッピンス)――(使用容器不明)――豆のあん、餅、フルーツ、寒天、きな粉――攪拌して食べる
・台湾(八寶氷)――平皿使用――小豆、うずらまめ、緑豆、白玉、杏仁、果肉、ジャム、蜜煮の果物、団子(QQ)、ライスヌードル、ナッツ、加糖練乳、鶏卵、寒天、煮豆、煮芋――マンゴー氷、イチゴ氷などもあり
・フィリピン(ハロハロ)――ボウル状容器使用――豆のあん、甘い豆、ナタデココ、ゼリー、プリン、アイスクリーム、シロップ漬けバナナ、コンデンスミルク、フルーツ、蜜豆、ナタデココ、ウベ芋のあんこ、アイスクリーム――攪拌して食べる
・ベトナム(タッチェー)――ガラスコップ――蓮の実、タピオカ、緑豆のあん、ゼリー、プリン、フルーツ、ココナッツミルク、小豆、金時豆、ナタデココ、白玉団子、タピオカフルーツ、タロイモの甘煮、サツマイモの甘煮
・マレーシア、シンガポール(アイスカチャン)――(使用容器不明)――煮豆、寒天、ピーナッツ、スイートコーン、赤いシロップ、黒糖シロップ、ココナッツミルク、ピーナッツ、チェンドル、亀ゼリー、あずき、ゼリー
・タイ(ナームケングサイ)――(使用容器不明)――ココナッツミルク、フルーツ、ナタデココ、タロイモ、寒天、チェンドル、パン、揚げパン
お礼
「ルアモイ」ではなかったのですが、教えて頂いたサイトに載ってました。 「ネプモイ」でした。 ありがとうございました。