指導と通達の違いについて

質問

指導と通達の違いについて
　私は、現在文書を作成中なのですが指導と通達につきまして、どちらが重い文書となるのでしょうか？
又、違いがわかれば教えて頂きたいのですが・・・

回答No.3

aokisika · ベストアンサー

その分野によって意味が異なると思います。

私は歯科医師ですが、医療保険に関して「通達」というのは医療機関全体に対する命令を文書で告知するものを言います。
これに対して「指導」という場合は、医療機関の責任者を個別に呼び出して、その医療機関が通達に違反している部分を指摘して、通達に従うように命令することを言います。
ですから、文書の中では「・・・を通達する。」はあっても「・・・を指導する。」にはならないわけです。「・・・を指導するので来なさい。」になるわけです。

2345z さんが文書を作成している分野で指導と通達がどのように使い分けられているかを先輩か上司に聞いてみるのが良いと思います。

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

回答No.2

Willyt

指導はひらたくいえば命令です。こうしなさいという強制です。通達は告知ですから必ずしも実行命令を伴いません。だから指導に従わないことにはそれなりの覚悟が必要ですよね。通達はその内容にもよりますが、ああそうかいなとナットクしていれば済むものが多いのではないでしょうか。

回答No.1

kyoromatu

指導:ある目的・方向に向かって教え導くこと。
通達:告げ知らせること。

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重さについて内容によりけりであり
一概には言えないでしょう