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法務省の通達
司法書士の勉強をしているんですが、法務省の随時出される通達を知るにはどうすればいいんでしょうか?官報なんですかね? テイハンの先例集は少し古いし、司法書士会のHPにある先例は余り詳しくないですし。国税庁の通達のHPはあるみたいなんですけど。
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#2です。 事情がよくわかりました。 たしかに書籍であれば、民事月報・登記研究です。 登記研究のバックナンバーを申し込んで持っているのがいいかもしれません。 その他、最新状態を保持する書籍としては、日本加除出版の「総覧(正式名称が今確認できません)」があれば、毎月のように情報の加除が行われます。 但し、結構高いです。 法庫の会員になるという方法もあります。(下記参照) 規則までならこれで確認できます。 なお、改正不動産登記法に関する規則等については今のところ情報は確認できておりません。 また、参考まで、 既に知っているかもしれなせんが、来る11月1日より「不動産登記申請書」の標準様式は「A4横書き」となります。 これに伴い、多角数字の使用が解除されます。 当面はA4横書きで右綴じや、従来のB4二つ折り右綴じも容認すると言うことです。
- 参考URL:
- http://www.houko.com/
- sarujiesittaka
- ベストアンサー率34% (26/75)
そうです。不動産登記法の一部改訂があったようです。 私も、その法律の改訂内容を必死にさがしましたが、「通達」は、別に探す必要はありませんでした。 貴方の質問は、「最新の通達」ということで、「法律」ではないですね。 司法書士資格取得済みであれば、私の言うこの違いは理解できると思います。 たしかに、一部不動産登記の方法に影響がある改正もあったようですが、通常よく行われる登記申請には影響がなかったと思います。 「最新の通達」の入手方法は、その通達に関連した実務を行えば、否応なく分かってきますし、士会を通じて、各事務所に届いています。 実務をしないのであれば、その時々の最新の基本書で確認すれば良いことです。 実務を希望するための勉強であれば、そのような事は、実務を行えば、頭を打ちながら、恥をかきながら否応なく、知ることで、まだ、何もしていない今から心配するべきものでもありません。 知っているつもりの事でも、実務を行えば、驚かされることもありますよ。
補足
カテゴリーは「行政」でしたかね(^_^;)すいません。
司法書士ならば出てこないはずの質問なので、司法書士受験者ですね。 受験のために先例とかを勉強すると言うことであれば、「登***」くらい定期購読するくらいでしょう。 受験専門校でも重要先例等は紹介されるはずですので、上記書籍もあえて購読する必要性はないでしょう。
補足
資格はあるんですが、ここ2年全く関係の無い別の仕事をしていました。 今年不動産登記法が改正されてこのままでは知識が化石になってしまうなぁと思い最近勉強しなおしています。 やっぱり登記研究や民事月報がいいんでしょうね… ここ2,3年前から最新のまで出された先例を一気に知ろうとHPや本屋を回っていたのですがなかなかいいのが無くて…。
- sarujiesittaka
- ベストアンサー率34% (26/75)
どうして=司法書士受験)で、最新の通達を知る必要があるのですか? それとも、「司法書士の勉強」とは、もうすでに、「司法書士」であり、その職責向上のために、最新の通達を知りたいということでしょうか? この場合は、職務に影響しそうな通達は、それなりのルートで入ってきますね。 また独自に入手する方法もそれなりに知ってますよね。 であるなら、前者の状態でしょうが、 そのような人が最新の通達を知る必要性についてまったく理解できません。 それより、基本書を読む時間の方が必要です。 それでも、必要であるというなら、理由を示してもらえれば、お教えします。 簡単なことです。
補足
いえ、資格はあるのですが、それに関係する仕事に従事しているわけじゃないんです。ただ今年、不動産登記法が改正されてこのままでは知識が化石になってしてしまうと思って最近勉強しなおしているもので。
お礼
ありがとうです。 そうなんですA4にやっとなるんですよね。民ニ9月27日回答をしって、登記令のパブリックコメントも出ましたし、これは勉強しなおそうと思ったんです。