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訴訟を起こしますという通達
- 自動車ローンの延滞で訴訟を起こされる可能性がある
- 支払いを完了してから通達が届いたため、ブラックリストに載る可能性は低い
- クレジットカードが作れたことからブラックリストではないと言えるが、住宅ローンの審査には不安がある
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質問者が選んだベストアンサー
ブラックというのは、事故情報のことで、主に社内(自社)ブラックと社外ブラックの2種類あります。 社内ブラックは、延滞などをして、その会社に迷惑をかけて、その会社内で取引禁止となっている状態。質問者さんの自動車ローンの会社がこれになります。 もう一方の社外ブラックは、信用情報機関に延滞などの事故情報が載っている状態で、正確には契約しにくい状態です。 クレジットやショッピングローン、消費者金融などの契約をする際、 金融会社は、信用情報機関に登録してある個人情報を参照して、 その人の信用状況を調べます。 ここで、過去に延滞があるとか、取引金額が多いなどの情報を得て、契約の参考にしています。 利用される信用機関は5つあり、会社によって、参照先(契約先)が異なりますが、たいていは複数と契約しています。 たとえば三井住友カードは、全銀協、CIC、CCBといった3つの信用情報機関を参照します。 自分の信用情報が今どのように記載されているのかは、自分で調べることができます。 ■全国銀行個人信用情報センター(全銀協) http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/ (↑の中の「本人開示の手続」) ■シー・アイ・シー http://www.cic.co.jp/ ■シーシービー http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html ■テラネット http://www.teranet-corp.co.jp/info/index.html ■全国信用情報センター連合会(全情連) http://www.fcbj.jp/howto/index.html ・念のためにすべてを開示したほうがいいと思います。 ・郵送でも可能です。 クレジットカードを作ることができたのは、いくつかの要因が推測できます。 ・そのクレジット会社が参照する信用情報機関と、迷惑をかけた会社の利用する(つまり延滞を登録した)信用情報機関が異なっていた。 ・延滞情報を載せなかった。
その他の回答 (1)
- hduygjkdu
- ベストアンサー率18% (41/216)
よく言われるブラックリストというものは存在しません。 信用情報機関というのは何社かあるのですが、そこに支払いの悪い人として載ってしまうだけです。債務整理や自己破産の時と同様です。 あとはそのローン会社の自社リストに要注意人物と書かれるくらいで。 その手の情報は、訴訟通達まで来たなら結構な期間滞納してたと思いますので、そんな通達が来る遥か以前にとっくに載ってます。 カード作れた理由は、事故(債務整理や自己破産)なく支払いが完済したからデータを抹消したからです。 他に、その会社の使ってる情報機関が別ならバレなかったりもします。 データの共有ってしてませんから。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 現在、情報を取り寄せ中です。 とても参考になりました。 ありがとうございます。