※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5年間子どもにバイオリンを習わせ、毎日母がつきっきりでレッスンさせてい)
5年間子どもにバイオリンを習わせる理由と悩み
このQ&Aのポイント
5年間子どもにバイオリンを習わせ、毎日母がつきっきりでレッスンさせています。引越しで縁あって私立音楽大学教授に実技レッスンを習い始めましたが悩んでいます。
夫は毎晩そんな母子の険悪ムードを帰宅してみるのは耐えられないと言います。親がスパルタ式で教えても、豊かな音楽を奏でる力は育たないといく気もしますが、有名バイオリニストのインタビューなどではかなり厳しくご両親に育てられたという方も多くいるため、音楽の基礎はやはりきちんとつけさせておかない、やるからには真剣に、と母は必死です。
普通のサラリーマン家庭ですので、実技、ソルフェージュ、ピアノレッスンなどに月々10万弱かかるのは正直ラクではありません。受験前などならともかく、まだ小学生なのですが、これが続くのが普通なのでしょうか?よっぽど本人にやる気でもあったり夢でもあれば応援してあげたいのですが、のんびりした我が子は情熱を持って取り組んでいるようにはとても思えないのです。競争心も向上心も少なめで、コンクールに出て成績を残せるほどの能力もないのではないかと思っています。
5年間子どもにバイオリンを習わせ、毎日母がつきっきりでレッスンさせてい
5年間子どもにバイオリンを習わせ、毎日母がつきっきりでレッスンさせています。
引越しで縁あって私立音楽大学教授に実技レッスンを習い始めましたが悩んでいます。
10歳になったらあとは本人次第、練習も自分でさせようと思っていましたが、先生にはあと4,5年は
見てあげてくださいと言われ愕然としています。夫は毎晩そんな母子の険悪ムードを帰宅してみるのは
耐えられないと言います。
親がスパルタ式で教えても、豊かな音楽を奏でる力は育たないといく気もしますが、有名バイオリニスト
のインタビューなどではかなり厳しくご両親に育てられたという方も多くいるため、音楽の基礎はやはりきちんとつけさせておかない、やるからには真剣に、と母は必死です。オリンピック選手の
子ども時代の練習を考えればこれぐらいはたいしたことはないと毎晩夫を納得はさせようとしているのですが、本人がバイオリンが大好きでたまらないというようなそぶりもないため、なかなか同じだとは言いがたいところです。
普通のサラリーマン家庭ですので、実技、ソルフェージュ、ピアノレッスンなどに月々10万弱かかるのは正直ラクではありません。受験前などならともかく、まだ小学生なのですが、これが続くのが普通なのでしょうか?よっぽど本人にやる気でもあったり夢でもあれば応援してあげたいのですが、のんびりした我が子は情熱を持って取り組んでいるようにはとても思えないのです。競争心も向上心も少なめで、コンクールに出て成績を残せるほどの能力もないのではないかと思っています。
ただ人と違った感性は持っているかもしれないという淡い期待はあります。真はとっても素直な不器用で真面目な子供です。数年ユースオーケストラにも参加させましたが、誰よりも熱心に練習してからリハーサルに望んでいました。
将来的に音楽の道に進まなくても、日々努力したことはいつか必ず役にたつはずとは思いながらも、やはりせっかく続けてきたヴァイオリンの道ももう少し欲を出して極めてほしいと思うのは親の勝手なのかもしれません。現在教授のレッスンを受け始め、方向性がますますわからなくなってきました。
今まではただただうまく奏でることができるようになるために練習させてきましたが、どうやら
音大を目指している道に導かれているようです。小学生の今から大学受験のために厳しい&高額なレッスンを受けさせるというのはどうなのかという迷いがあります。子供コンクールなどで評価されるための練習というのも魅力的かといわれるとそうとも思えません。ひがみかもしれませんが。
また毎回のレッスンのたびに万単位のレッスン費を払い、いけないとわかっていながら真剣に子どもが練習しなかったりするとつい激しく責めてしまいます。子供はというと期待に応えようとしているのか、
毎日一度は泣きわめき、文句を言いながらもするべき練習はぎりぎりこなしています。
先生にも、どの程度の期待をもってみていただけているのか正直疑問なところもあります。夫は想像以上のレッスン費に、営利目的の可能性もあるのではと半信半疑ですが、教授レベルの方が直接教えてくださるのであれば少なからず何かしらの才能はあるのではないかと励ましてくださる方もいます。
今はもっと親もゆとりをもって音楽を楽しむ気持ちを育ててあげることのほうが、音楽の理論や技術を
詰め込むより大切ではないかとも感じはじめています。毎日ガミガミ練習させるより、子供らしく自由な時間をのびのび遊ばせてあげたい気持ちもあるのです。しかしせっかくご縁あって見て頂ける有名教授
のレッスンをやめて気楽な近所の音楽教室に通わせるのも残念な気もします。また子供の将来を親が決めるわけではないのでしょうが、普通の会社員として平凡な主婦として終わるより、他の人にはできない何かで生きていくことができ、それが音楽であったとしたらそれもステキだと思いつつも、医大と同じぐらいかかるほどの投資を今後していった上で、たとえ国内一流の音大を卒業できたとしても本当にそれが子供のためになるのだろうかという不安もあります。まわりではそろそろ習い事ではなくしっかり勉強させていくべきだという風潮もあり、流されるまい、勉強なんていつでも本人がやる気になればできるはずと思いつつも不安にもなるのが現状です。
正解なんてないということはわかっています。子供の意思や心の声にももっと敏感にならなくては
いけないとも思っていますが、本人の意向はどうもはっきりつかめません。練習はいやなので少なくなれば幸せだというレベルです。同じような境遇の方にお会いしてお話しする機会もありません。子育てはやり直しがきかないと思うと親としてどうしたらいいのか悩み、どなたかにご意見をお聞きしたいです。
お礼
音大を出られたの方のご意見ということでとても参考になりました。 教授のサイドからの考えも知ることができました。 音楽だけではなくいろいろな可能性を含めて視野を広くもち育てていければ と実感しました。 現時点では子供はわからないので結局は親がどうしたいか、ですね。 子供時代の貴重な時間の配分を親としてどうアレンジしていったらいいのか というところが自分自身決めかねていることろなのですが、もう少し自問 してみます。 音楽は大損覚悟で・・というところがちょっと響きました。 結果や評価を期待してはいけないのでしょうね。 高校の頃からはじめても間に合うということもお聞きでき安心しました。 教授のレッスンをこの先も受けて続けていくことが本当に必要なことなのか ともう一度考えてみます。 お礼が遅くなり大変失礼いたしました。 ありがとうございました。